上川陽子の学歴まとめ|英語力はネイティブレベル?日本人女性初のハーバード卒業だった!

人物
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上川陽子さんが2023年9月12日に岸田内閣の外務大臣として起用されましたね。

外務大臣といえば英語力が問われると思うのですが、

上川さんの英語力はネイティブレベルだそうです。

今回は、そんな上川陽子さんの学歴、英語力について調査しました。

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上川陽子の学歴

上川陽子さんの学歴をまとめました。

出身幼稚園:白百合幼稚園

出身小学校:横内小学校

出身中学・高校:静岡雙葉学園

出身大学:東京大学(国際関係論専攻)

最終学歴:ハーバード大学ケネディスクール卒業(政治行政学修士・フルブライト奨学生)

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上川陽子は白百合幼稚園卒園

上川陽子さんは白百合幼稚園卒園されています。

こちらが幼少期の上川陽子さん。

とっても可愛い女の子ですよね。

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上川陽子は横内小学校卒業

上川陽子さんは、静岡市立横内小学校を卒業されています。

上川さんは、今も小学校の校歌を歌えるようですよ。

とても小学校での思い出が残っているんでしょうね。

上川さんは、親から勉強に関してうるさく言われたことはないんだそうです。

当時のことを振り返って

ちょっと勉強するとものもらいができたり、

7時くらいになると眠くなってしまう子でした笑

と語っていました。笑

それでも、やるときはやる!とメリハリをつけて勉強していた上川さん。

きっと子供の頃から効率良く勉強されていたんでしょうね。

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上川陽子の出身中学・高校は静岡雙葉学園

上川陽子さんは、中学・高校と静岡雙葉学園を卒業されています。

この学校はカトリック系の伝統校で中高一貫校です。

上川さんは、この学校に一般受験で合格して入学しています。

 

上川さんのお母さんは、何に対しても

「やってごらんよ」

と後押ししてくれる方だったそうですよ。

そして身を削って教育を受けさせてくれました。

しかし「何何をやらないといけない」や「女の子らしく!」などは一度も言われなかったそうです。

むしろ

これからの時代は、

女の人でも能力があればどんどん社会に出ていくということがだいじなんだよ、

あなたもやればできるんだからやりなさいね

そんな全面的にサポートしてくれる母親がいたことも

伸び伸び好きなことをできり学校生活を楽しく送れた理由の一つなんでしょうね。

素敵なお母さんですよね!

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上川陽子は東京大学教養学部卒業(国際関係論専攻)

上川陽子さんは、高校卒業後、2年間の浪人生活を経て

東京大学教養学部に進学されています。

専攻は国際関係論だったそうですよ。

偏差値は70で高学歴の持ち主ですよね。

浪人生活を経て東大に入学されているなんて意外ですよね!

 

東京大学の国際関係論を専攻した理由は?

上川さんは東大の国際関係論を専攻した理由として、

政治家を目指したからかな?と思いましたが違いました!

理由は、パブリックポリシーに興味があって最終的には研究所で

パブリックポリシーの手伝いをしようと思っていたからなんだそうです。

パブリックポリシーとは
公共政策のこと。社会のルールを定める公共的な「決定」の仕組みや根拠を考え、諸課題の解決を図り、新たな制度設計の可能性を追求すること。

 

そんな大学時代の上川さんがこちら。

綺麗な方できっと大学でもモテたのでしょうね。

ちなみに大学在学中に後に結婚する夫・上川卓苗さんに同級生として出会いました。

 

大学在学中に政治に興味が出た

入学当初は政治家になるなんて思ってもみなかったそうなのですが、

上川さんは、卒論のためのインタビューがきっかけで

農林水産大臣・内閣官房長官などを務めた赤城宗徳さんに会って

政治について話を聞く機会があったんだそうです。

赤城 宗徳(あかぎ むねのり)
農林大臣(第32-34、第42代)、内閣官房長官(第17代)、防衛庁長官(第11代)を務めた

そして話をするうちに

あなたはいい顔をしてるから名前を覚えておくね。

と言われたそうです。

きっと赤城宗徳さんにはのちに上川さんは政治家を目指すようになるとわかっていたのかもしれませんよね。

その出会いがきっかけで政治について興味が出てきたのだそうですよ。

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ハーバード大学ケネディスクール卒業

上川陽子さんは大学卒業後、三菱総研へ入社していました。

しかし、当時はまだオンラインネットワークが出来上がっていない時代で

国境を越えた情報流通を学ぶためにアメリカ留学を決意しハーバード大学ケネディスクールに進学されました。

日本人女性として初めてだった!

上川陽子さんは、フルブライト奨学生としてハーバード大学ケネディスクールに通い、

政治行政学修士を取得されています。

フルブライトプログラムとは
奨学生に対してそれぞれの専門分野の研究を進めるための財政的援助を行うとともに、何らかの形で日米の相互理解に貢献できるリーダーを養成することを目的としている。

このフルブライト奨学生というのがすごいことで、

フルブライト奨学生として留学した人の留学先は

ハーバードやオックスフォードなどの一流大学院が殆どだそうです。

つまり並大抵の学力では難しいことが分かりますよね。

また、上川さんが留学した当時、ケネディスクールがまだ新しかったこともあり

上川陽子さんが日本人女性としては初めてだったそうですよ!

上川さんすごすぎですよね!

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上川陽子の英語力はネイティブレベル?

超がつくほどのエリートである上川陽子さんですが、

ハーバード大学の入学の際に求められる英語力の水準は非常に高く

合格率もアイビーリーグの中で一番の難関校として有名ですよね。

実際にハーバード大学で必要な英語力を調査すると、

テストスコアGPA*4.04
ACT*32-35
IELTS7.5
TOEFL/iBT100+
SAT*1500-1590
https://www.liberty-e.com/ranking/harvard-university/より

IELTSのオーバーオールスコア7.0は、英検1級やTOEFL iBTのスコア94~109といったレベルに相当します。海外大学への進学や英語圏の大学院留学、MBA留学などに求められるのはこのレベルであることが多いです。

https://www.rarejob.com/englishlab/column/20210823_02/

このスコアはほぼネイティブレベルの人が取得できるスコアです。

日々の学習ももちろん英語で行われるので、

上川陽子さんの英語力は相当なものだということが分かりますよね。

上川さんが英語を話している動画がこちら。

発音なども綺麗でとても流暢な英語ですよね。

上川陽子さんは外務大臣として任命されていますが、これだけの英語力を持った人であれば

納得の起用ですよね。

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上川陽子のプロフィール

上川陽子(かみかわ ようこ)

生年月日:1953年3月1日

出身地:静岡県静岡市

前職:三菱総合研究所社員→ボーカス米上院議員政策スタッフ→(株)グローバリンク代表取締役

選挙区:静岡1区(当選7回)

派閥:岸田派

現在:衆議院議員(7期目)、法務大臣

趣味:合気道、日本舞踊、ラジオ体操、合唱、グラウンドゴルフ、ターゲットバードゴルフなどのニュースポーツ、神輿担ぎなど

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まとめ

いかがでしたか?

上川陽子さんは、高学歴で超エリートであることが分かりましたよね。

外務大臣として任命された上川さんですが

今後のますますの活躍を期待しております。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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