漫才頂上決戦「M-1グランプリ」2023に審査員として出演した山田邦子さん。
その審査員としての採点や言動がネット上では話題になっており、
【審査員を外してほしい、辞めてほしい】などの声も上がっていました。
そこで今回は、山田邦子さんがM-1グランプリで審査員を辞めろと言われる理由を調査しました。
【M-1】山田邦子が審査員として出演!
タレントの山田邦子さんは去年のM−1グランプリ2022に引き続き、
2023年も審査員を務めることになりました。
『M-1グランプリ』とは、
吉本興業と朝日放送テレビ(ABCテレビ)が主催する日本一の若手漫才師を決める大会。
通称『M-1』。
【M-1】山田邦子が審査員を辞めろと炎上!?
ネット上では、山田邦子さんが審査員を務めることを批判する声も上がっていました。
それでは、なぜ山田邦子さんが審査員を辞めてと言われているのか理由を調べてみました。
【M-1】山田邦子が審査員を辞めろと言われる3つの理由!
山田邦子さんがM−1グランプリの審査員を辞めてと言われる理由は大きく分けて3つありました。
①点数の付け方がひどい
②コメントが薄い
③漫才師ではない
それでは一つづつ詳しくみていきましょう。
①点数の付け方がひどい
まず1つ目の理由は【点数の付け方がひどい】でした。
2022年からM−1グランプリの審査員に就任した山田邦子さん。
2022年では、トップバッターのカベポスターに84点の辛口評価をしたのに
2組目の真空ジェシカに95点を付けたことで、
点差がありすぎ!
点数の付け方がめちゃくちゃ!
と非難の声が上がっていました。
これがきっかけで、なんと翌年の3月ごろまで山田邦子さんの元には
誹謗中傷が止まらなかったそうです。
そして、2023年にもM-1グランプリの審査員をすることになった山田さん。
辞退してくださいって人いますけど、真面目にやります
と審査員を継続することを公表していました。
しかし、2023年もネット上では、
点数に根拠がなさすぎる
点数の付け方がやばすぎ!
点数幅が広すぎる。もはや乱数生成。
との声がありました。
採点する人は自分が面白いと思ったものに点数を付けるため
個人差が出てしまうものなのでしょうね。
しかし、点数の幅が広すぎることで、
視聴者からは審査員として適任なのかと疑問視されているようです。
②コメントが薄い
次に2つ目の理由は【コメントが薄い】でした。
M−1グランプリでは採点の際に、審査員からコメントを聞くのですが
山田邦子さんは
面白かった!
とシンプルな発言でした。
それに対してネット上では、
山田邦子さんの審査の際のコメントが薄い、シンプルすぎて適当なのでは?
と感じる視聴者もいたようですよ。
③漫才師ではない
最後に3つ目の理由は【漫才師ではない】でした。
ネット上では、山田邦子さんがM−1グランプリの審査員が決まった時点で
M−1グランプリは漫才の頂点を決めるものだから、
漫才師のみで審査員を選出してほしいという声が上がっていましたよ。
しかし、一部のコメントでは
色々な視点から漫才の評価を受けた方が面白いのでは?という声もあり
賛否両論でしたね。
【M-1】山田邦子が審査員で最高という声も!
これまで山田邦子さんがM−1グランプリの審査員を務めるにあたり
ネガティブな意見をまとめてきましたが、もちろん肯定的な意見もあったので紹介しますね。
審査員としてズバッと切れ味の良いコメントをできるのも山田邦子さんの持ち味ですよね。
さらに、さや香がファイナルラウンドで一票も獲得できずにいましたが、
エンディングで
でも最後のさや香のネタあんまり良くなかった
とコメントしていました。
これに対して、
山田邦子の最後のコメント最高だった!
芸人さや香もあのコメントで救われたよ
最後にいい仕事したよ!笑った!
と話題になっていましたよ。
まとめ
いかがでしたか?
今回はM−1グランプリで山田邦子が審査員を辞めろと言われる理由を調査しました。
理由は大きく分けて3つありましたね。
①点数の付け方がひどい
②コメントが薄い
③漫才師ではない
個人の感想なので賛否両論ありましたが、
もちろん山田邦子さんならではのコメントが素晴らしいという意見もありましたね。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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