現在政治家として活躍している茂木敏充さん。
ネット上では、【天才】【頭がいい】というワードが上がっていました。
気になって調べてみると学歴やキャリアなど本当に天才と呼ばれるほどすごい人であることがわかりました。
そこで今回は茂木敏充さんが天才•頭がいいと言われる5つの理由!として紹介しますね。
茂木敏充が天才•頭がいいと話題!
ネット上では、茂木敏充さんについて調べると
ワードとして【天才】【頭がいい】というワードが上がってきます。
SNS上でも同様のワードで話題となっていましたよ。
茂木敏充というのは天才児
茂木敏充大臣、東京大経済学部→米ハーバード大学院卒って、天才かよ。
茂木敏充議員ってめちゃくちゃ頭いいんだね
茂木敏充が天才•頭がいいと言われる5つの理由!
茂木敏充さんが天才•頭がいいと言われる理由は何か調べてみたところ
以下の5つがありました。
①東大入試に遅刻したのに現役合格
②東大・ハーバード大学出身という高学歴
③英語力
④フォトグラフィックメモリー
⑤頭の回転の速さ
それでは一つずつ紹介していきましょう。
①東大入試に遅刻したのに現役合格
茂木敏充さんは高校卒業後、東京大学に現役合格して進学しています。
超難関校として有名な東大に現役合格したこともすごいことですが
実は、東大入試の日に1時間寝坊して試験会場に入ったそうです。
そのため遅れてしまった学科(国語)を受けることができなかったそうですよ。
それでも現役合格できたということは他の教科はほぼ完璧だったのでしょうね。
さらに大学受験では東大一本で臨んでおり滑り止めなどの大学も受験していなかった茂木さん。
学生時代からすでにかなり学力が高かったことがわかりますよね。
その点でも天才・頭がいいと言われているようですよ。
②東大・ハーバード大学出身という高学歴
東大卒というだけでも高学歴と言えるのですが、
ハーバード大学ケネディ行政大学院にも留学しています。
ハーバード大学は、
国際公共政策分野における世界最高峰の公共政策大学院の1つとも言われており
世界でも数々の政治家や偉人を輩出している大学でもあります。
日本人の卒業生としては
上川陽子さん、林芳正さん、塩崎恭久さん
などがいます。
大学院に進学したときは28歳だった茂木敏充さん。
当時のことを振り返って
東大の時はそこそこやっていれば大丈夫かなと思っていた。
しかし、アメリカではできる奴が多いから
勉強しないと大変だと思って結構勉強した。
と語っていました。
東大で現役合格したのちもそこそこの勉強でついていけてたこともすごいですが
天才と言われる茂木さんが結構勉強したと言うくらいですから
かなりレベルが高かったことがわかりますね。
ハーバード大学で公共政策を学んだ茂木さんは行政学習士を取得されています。
まさに頭脳明晰な天才でありエリートですよね!
なお、茂木敏充さんの妻も高学歴と言われておりこちらの記事でまとめていますのでご覧ください↓
③英語力
ハーバード大学院に留学していた茂木敏充さんですから
もちろんではあるのですが英語力もかなりレベルが高いんです!
その高い英語力で数年かかると言われた日米貿易交渉を短期間でまとめたのが茂木さんです。
当時交渉していたのが、アメリカのドナルド・トランプ前大統領です。
トランプ前大統領からは、その交渉術の凄さから
タフネゴシエーター(手ごわい交渉相手)
とも呼ばれたことで話題になりました。
日米貿易交渉ではその交渉術もすごかったのでしょうが
高い英語力があったことも短期間でまとめ上げられた一つの理由でしょうね。
④フォトグラフィックメモリー
茂木敏充さんは、【フォトグラフィックメモリー】というスキルを持っているそうです。
フォトグラフィックメモリーとは
写真を撮るように一瞬で物事を映像として記憶する能力のこと。
この能力は幼少期の頃に見られて成長するとだんだん失っていくとされているそうなのですが
茂木さんの場合は、現在でも記憶能力がずば抜けており天才レベルなんだそうですよ。
そんな茂木さんのことを、政治ジャーナリストの田崎史郎さんも
これまで見てきた政治家の中で一番頭がいい
と絶賛するほどなんだそうですよ。
⑤頭の回転の速さ
実は安倍元首相、岸田首相と同期の茂木敏充さん。
2021年に行われた茂木敏充さんの政治資金パーティーで
同期一番の男前は岸田文雄
一番頭がいいのは茂木敏充
そして性格が良いのが安倍晋三と言われている
とあいさつをしたことでも話題になりましたが
安倍元首相も認めるほどの頭の良さだそうですよ。
それだけでなく頭の回転の速さにも定評がある茂木さん。
政策に対する知識も豊富であることや茂木さんがキャリアとして積んできた経験からも
天才•頭がいいとされているのでしょうね。
ちなみに、茂木さんの経歴を簡単にまとめたものがこちら。
1978年 丸紅株式会社
1983年 読売新聞社政治部記者
1983年 マッキンゼー社コンサルタント
1993年 衆議院議員初当選 以降10期連続当選
どれも大手企業であり経歴だけ見てもすごいですよね!
これらの経験や知識からも頭の回転の良さにつながっているのでしょうね。
茂木敏充のプロフィール
茂木敏充(もてぎ としみつ)
出身:栃木県足利市
生年月日:1955年10月7日
血液型:O型
学歴:東京大学経済学部卒業→ハーバード大学ケネディスクール修士課程修了
職業:自由民主党所属の衆議院議員、自由民主党幹事長
まとめ
いかがでしたか?
今回は茂木敏充さんが天才•頭がいいと言われている理由について調査しました。
理由としては、
①東大入試に遅刻したのに現役合格
②東大・ハーバード大学出身という高学歴
③英語力
④フォトグラフィックメモリー
⑤頭の回転の速さ
の5つあることがわかりましたよね。
天才と言われるのも納得でしたね。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
なお、茂木敏充さんの実家や両親についてはこちらの記事でまとめていますのでご覧ください。↓
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