政治家として活動している津田健児さん。
調べてみると、経歴として津田学園副学園長を務めていた過去があることもわかりました。
そこで今回は津田健児さんの経歴について調査しました。
津田健児のプロフィール
朝日新聞より引用
津田健児(つだ けんじ)
生年月日:1969年12月10日
出身地:三重県四日市市
最終学歴:南カリフォルニア大学院
職業:政治家、三重県議会議員
なお、津田健児さんの学歴についてはこちらの記事でまとめていますのでご覧ください。↓
また、津田健児さんの妻や子供についてはこちらの記事をご覧ください。↓
津田健児の経歴
津田健児さんの経歴についてまとめました。
1999年 三重県議会議員選挙 初当選
2003年 三重県議会議員選挙 再選
2004年 第20回参議院議員選挙 落選
2007年 鈴木政二参議院議員 秘書
2011年 三重県議会議員選挙 再選
2015年 三重県議会議員選挙 再選
2019年 三重県議会議員選挙 再選
2023年 三重県議会議員選挙 再選
津田学園副学園長も務めていた!?
経歴としていつ頃なのかは公表されていませんでしたが、
2004年の時点では【津田学園副学園長】を務めていたようです。
調べてみると、
津田学園は津田健児さんの父親である津田勉さんが創設者のようです。
つまり、父親の学園を引き継いでいたようですね。
現在は、津田健児さんの弟である津田浩二さんが理事長として就任されていました。
なお、津田健児さんの父親や母親についてはこちらの記事でまとめていますのでご覧ください。↓
県議会議員として通算6期活動
津田健児さんは、1999年に三重県議会議員選挙に立候補して
初当選を果たしてから政治界入りをしています。
初当選当時、津田さんは29歳であり最年少で当選したことで
ネット上でも話題となっていました。
その後、通算6期にわたって県議会議員として活躍していることから
県民からの支持がかなりある方ということがわかりますね。
また、津田健児さんは【党県幹事長】も務めていたことがわかりました。
党県幹事長とは
党の運営と選挙勝利に責任を持つ重要な役職であり、
都道府県レベルの政党組織におけるナンバー2の役職。
調べてみると党県幹事長は、
将来国会議員や党本部役員を目指す上で登竜門とも言われている役職なんだそうですよ。
つまり、かなり重役を任されていたということになりますね。
秘書時代
津田健児さんは、内閣官房副長官を務めた鈴木政二さんの秘書も務めていたようです。
wikipediaより引用
鈴木 政二
政治家、自由民主党所属の元参議院議員、元愛知県議会議員
運輸政務次官、内閣官房副長官などを歴任。
まとめ
いかがでしたか?
今回は津田健児さんの経歴についてまとめました。
津田健児さんは三重県議会議員として通算6期にわたって活躍しているだけでなく
父親が創設した学園の副学園長も就任していたことがわかりましたね。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
コメント