上坂あゆ美の学歴・経歴プロフ!壮絶すぎる子供時代から歌人になった過程が泣ける!

人物
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最近SNSを通して現代短歌が20代〜30代に人気ですよね。

その中でも『老人ホームで死ぬほどモテたい』で話題となった上坂あゆ美さん。

2023年8月12日にオールナイトニッポンにも出演され注目を集めていますよね。

今回は、上坂あゆ美さんの経歴プロフを紹介していきます。

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上坂あゆ美のプロフィール

上坂あゆ美さんのプロフィールを紹介します。

上坂あゆ美
読売新聞より

上坂あゆ美(うえさか あゆみ)

生年月日:1991年生まれ(2023年現在32歳)

出身地:静岡県沼津(現在東京都在住)

職業:歌人、エッセイスト

好きなもの:漫画、映画、銭湯、ファミレス

Twitter:上坂あゆ美 | 『老モテ』発売中

インスタ:aymuesk

上坂さんは、広告プランナーとして仕事をしながら短歌の創作活動開始しました。

2022年に出版した第1歌集「老人ホームで死ぬほどモテたい」で話題になり、

現在注目されている歌人の1人です。

短歌とは「五・七・五・七・七」という三十一文字で表現する詩のこと

短歌は俳句との違いは、五・七・五で作られる俳句よりも長く、また季節を表現する言葉である「季語」は、入れなくてもいい詩となっているのが特徴。

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上坂あゆ美の学歴・経歴

上坂あゆ美
https://ashita.biglobe.co.jp/entry/2023/06/20/110000

上坂あゆ美さんの学歴・経歴についてまとめました。

静岡県沼津市に生まれる

大学進学を機に東京へ上京。美術大学に通う。

新卒で会社員として就職。

25歳の時に転職。(広告プランナー)

転職した頃から短歌を始める。

最初の作品が新聞の歌壇に掲載される。

2022年に出版した歌集「老人ホームで死ぬほどモテたい」で話題に

 

壮絶な子供時代を過ごした上坂あゆ美

上坂さんは、10代の頃は家族と価値観が合わず、

学校でも浮いていた存在だったと語っています。

上坂さんのインスタでは、

と投稿されていました。

記事によると父親とは高校生の時に絶縁しており、

父親はフィリピン人の方と家を出た様子が表現されていました。

 

インスタの投稿でもあるように複雑な環境で育ったことがわかりますよね。

家にも学校にも居場所がないという地獄のような日常を送っていた上坂さんは、

大学進学を機に上京しました。

美術大学に通っていた

上坂さんは、上京して美術大学に通っていたそうです。

残念ながらどこの大学であるかは公表されていませんでした。

しかし、苦学生だったと語っていたことから、学費面などを考慮して

国公立の大学に通っていたかもしれませんね。

きっと上坂さんは、大学時代から表現する才能が長けていたのでしょうね。

転職が人生の転機だった?

短歌を始めたのは、上坂さんが25歳の時に転職した頃でした。

新卒で就職した会社は時間と心の余裕がなく転職を決めた上坂さん。

転職先で出会った上司が、とても仕事ができるのに一切驕らない人で、周りの人のこともすごく大切にしていて。そういう生き方の方がかっこいいと気づきました。

https://ashita.biglobe.co.jp/entry/2023/06/20/110000より引用

それまで辛かった10代の頃の育った環境を憎んでいた上坂さんでしたが、

転職先で出会った上司のお陰で転生したと思えるくらい人生観が変わったそうですよ。

その上司がすごく素敵な方だったんでしょうね。

その素敵な上司が辞めたことがきっかけになり、現在は仕事を辞めて

歌人として活躍しているそうですよ。

 

短歌を始めたきっかけは?

転職してから書店でたまたま歌集を見つけた上坂さん。

その時に読んでいたのが、岡野大嗣さんの歌集だったそうです。

上坂さんは、辛い過去と向き合うために自己表現の一環として短歌を始めたそうです。

新聞の歌壇コーナーに応募したのは、

番組の感想を送るぐらいのノリだったそうですが、

これが新聞に取り上げられて掲載されたため今に繋がっているようです。

上坂さんが表現する短歌として、

私は言いたいことがまずあって、それを短歌の型にはめていくタイプ。人生と短歌が密接に結びついてるんです。

https://croissant-online.jp/より

と自分の人生に当てはめて表現していくスタイルのようです。

そのため、上坂さんの短歌には共感できる部分が多く人気になっているのでしょうね。

 

「老人ホームで死ぬほどモテたい」で話題に!

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上坂あゆ美さんは、2022年に出版した歌集で一躍話題になりました。

上坂さんは、この歌集は10代の頃からの怒りが原動力になっており

学校や家族などへの感情を表現した作品になっています。

この歌集に込められた願いとして、

自分のように10代でつらい思いをしている人に届いてほしい

という願いが込められているそうです。

10代のうちは、気持ちが不安定になることもありますし

上坂さんの場合は複雑な環境で育ったのもあって相当苦労されたんでしょうね。

そのため、そういう思いをされている人たちに届いてほしいと思ったそうですよ。

 

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まとめ

いかがでしたか?

壮絶な子供時代を過ごしていた上坂あゆ美さんですが

それをバネに現在は歌人として大活躍されているなんてすごいですよね。

これからもますますの活躍を期待しております。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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