鹿児島県知事として活躍している塩田康一さん。
調べてみると、塩田さんは、大学卒業後から官僚になって
現在は鹿児島県知事として活躍しているエリートのようですよ。
今回の記事では、塩田さんの経歴、政治家を志した理由、公約について話したいと思います。
塩田康一のプロフィール
塩田 康一(しおた こういち)
・生年月日 1965年10月15日
・出身地 鹿児島県鹿児島市
・学歴 東京大学法学部卒業
・職業 鹿児島県知事
なお、塩田康一さんの学歴についてはこちらの記事でまとめていますのでご覧ください。↓
また、塩田さんの妻がかなりの美人だとネット上で噂になっていましたが
塩田康一さんの妻・子供についてはこちらの記事でまとめていますのでご覧ください。↓
塩田康一の経歴まとめ
塩田康一さんの経歴についてまとめました。
1988年4月 通商産業省入省する
熊本国税局人吉税務署長
在イタリア日本国大使館一等書記官
経済産業省大臣官房審議官などを務める
2018年6月 九州経済産業局長に就任
2019年12月 経済産業省を退官する
2020年7月 鹿児島県知事就任
大学卒業後に通商産業省へ
塩田康一さんは東京大学法学部卒業後、
通商産業省(現在は経済産業省)に入省します。
その後は
熊本国税局人吉税務署長
在イタリア日本国大使館一等書記官
経済産業省大臣官房審議官
を経て、九州経済産業局長に就任しました。
塩田さんは、経済産業省に30年ほど勤めたのちに
政治家を目指すために退官しています。
ちなみに、経済産業省の平均年収は740万円だそうですよ。
東京大学を卒業後、
エリート官僚としてのキャリアを積んでいた事が分かりましたね。
塩田康一が政治家へ転身した理由は!?
塩田康一さんが政治家を目指した理由が気になって調べてみると、
鹿児島に戻り役に立ちたいという気持ちが前々からあった。
現県政の不満を耳にするようになり、政治を変えたいと思ったから
ということがわかりました。
塩田さんは2019年に九州産業省を退官して退路を断ち、
決死の覚悟で鹿児島県知事選に挑み、見事当選しました。
「今の鹿児島を変えたい一心。10年先まで見据えた県政運営ができるのは私だけだ」
[候補者インタビュー]塩田 康一氏(54) | 関連記事 | 2020かごしま知事選 | 南日本新聞 | 373news.com
普段は穏やかでおとなしい性格の塩田さんとは思えぬ気迫で出陣式のあいさつをしたそうです。
それほど、鹿児島県の政治に対する熱い思いがあったのでしょう。
また、西郷隆盛を尊敬し焼酎を嗜むなど、
郷土愛は誰にも負けないと語っていた塩田さん。
塩田さんの鹿児島県への強い愛が当選の理由かもしれませんね。
なお、塩田さんの父親の職業も政治家では?という噂がありましたが
塩田康一さんの父の職業・母・兄弟についてはこちらでまとめていますのでご覧ください。↓
塩田康一の公約・マニフェストは?
塩田康一さんの政策理念はこちらです。
塩田康一の5つの政策理念
1 県民が安心できる行政づくり
2 鹿児島が誇れる人づくり
3 県民が豊かになる産業振興
4 優しく働きやすい福祉の実現
5 アジア中核都市の実現
「稼ぐ力」を強化することを政策の柱とし、
地元特産物のPRや人手不足の解消にも力を入れてきました。
まとめ
いかがでしたか?
今回は塩田康一さんの経歴や政治家へと転身した理由、公約について調査しました。
塩田さんは、大学卒業後から官僚になっており
政治家として鹿児島県に貢献したいという気持ちで
政治家へと転身したことがわかりましたね。
これからもますますの活躍を期待しております。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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