和歌山県知事として活躍している岸本周平さん。
東京大学を卒業され、政治家になるため、2005年の選挙に和歌山県一区で出馬するも落選。
その後、地元で地道に挨拶したことや各地を巡ったことで、評判を高め、
2009年についに衆議院議員になった、エリートでありながら、地道な努力家です。
引用元:岸本周平 Official blog
そんな岸本さんを調べてみると、
父は政治家ではない、母親は優しい子ども思いな方ということがわかりました。
そこで今回は、岸本周平さんの実家の家族構成まとめとして親や兄弟について調査しました。
岸本周平の実家の家族構成
岸本さんの実家の家族構成を調べてみると、
父、母、長男(岸本さん)、妹
の4人家族であることがわかりました。
なお、岸本周平さんは現在結婚されており子供さんもいらっしゃるそうです。
岸本周平さんの妻や子供についてはこちらの記事でまとめていますのでご覧ください。↓
岸本周平の父は政治家ではない!?
岸本さんの父親
・生まれ:1921年
・経歴:戦争を経験、伯父の創業した会社でサラリーマンであり、絵描き
戦争の経験は辛いですね。
6年間、満州からニューブリテン島まで戦争に行かれました。
戦争を経験し、貧しさの経験が大きかったようです。
子供には、貧しくならないように、教育に力をいれたのではないでしょうか。
父親はゲンコツ親父だった!?
岸本周平さんの父親がどんな人だったのか気になって調べてみると
ゲンコツ親父だったそうですよ。
とっても厳しい父親のことを幼少期は怖いと感じていたそうです。
子供の頃に、親から、いろんなことを教わります。
引用元:岸本周平 Official blog
私の父親は子育ては厳しかったです。
手加減をしていたとは、後年言ってましたが、毎日、体罰をくらってました。
いわゆるゲンコツ親父でした。
子育てに厳しく、教育に真剣に取り組んでおられたようですね。
岸本さんは、幼い頃から、ことわざや古い歌を父親から聞かされ、言葉に強くなったのでしょう。
東京大学の法学部を卒業するまでになりました。
一度選挙に落選しても、負けん気の強さでは誰にも引けを取らない意地を見せて、
次の選挙では見事当選を果たしています。
父親は、地道に努力をするエリートの息子を育てられました。
岸本さんも絵描きの創造性を受けついたのでしょうか。
和歌山県の魅力を伝えたり、政策にいかされています。
岸本周平の母親はどんな人?
岸本周平さんの母親の名前や画像は
一般の方のため公表されていませんでしたが、
戦争中、女学校の生徒として工場勤務されていたそうですよ。
岸本さんの母親
・生まれ:1929年
・戦争中は女学校の生徒として工場で勤労
優しい子供思いな母親だった!
岸本さんの母親はどんな人だったのか調べてみると
厳しい父親に対して、母親は優しかったのだとか。
母はたいへんやさしくて、大きな声でしかられたことは一度もありません。
引用元:岸本周平 Official blog
父にしかられると、いつも母の背中にかくれました。
私にとって、母親というのはそのような存在でした。
そのおかげさまで、ぐれずに育ちました。
父親がムチなら、母親はアメだったんですね。
岸本さんの身近で支えてあげる、そんな存在だったようです。
岸本さんは、母の日にカーネーションを贈っています。
母親への愛情は今も続いているんですね。
岸本周平に兄弟はいる?
岸本さんには、二つ年下の妹さんがいてます。
あまり、妹さんの情報が確認できませんが、
妹さんも岸本さんと同じように、厳しい教育の中で、言葉を教えられ、育てられたのでしょうか。
ネットに出ていないだけで、どこかで活躍しているかもしれません。
まとめ
いかがでしたか?
今回は岸本さんの実家の家族構成について調査しました。
岸本さんの実家の家族は、父親、母親、岸本さん、妹さんの4人家族です。
父親は絵描きで、サラリーマンでした。
教育熱心な家庭で育てられ、多くの言葉に接することのできる環境だったようです。
母親は、岸本さんの見方であり続けました。
岸本さんのブログやSNSからは、父親や母親に感謝している様子がわかりました。
妹さんは二つ年下でした。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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