政治家として活躍している立花孝志さんと大津綾香さん。
お二人は対立関係にあるとネット上で話題となっていますが理由が気になりますよね。
そこで今回は立花孝志さんと大津綾香がなぜ対立関係となったのか時系列で調査しました。
立花孝志と大津綾香はなぜ対立してる?

現在対立関係にあるお二人ですが対立することになった大きな理由を調べてみると
党での会計の問題や代表権などをめぐって対立関係となった
ということがわかりました。
立花孝志と大津綾香が対立した経緯を時系列で調査!
次に立花孝志さんと大津綾香さんが対立することになった経緯を時系列でまとめていきます。
こちら。
2013年「NHK受信料不払い党」設立(設立者:立花孝志)
↓
2023年3月 党首:大津綾香へ交代
↓
2023年4月頃 会計問題や代表権をめぐって対立関係に
↓
立花氏、旧N国党の幹部らと党の代表者地位を争う訴訟を起こす
↓
2024年3月 地裁判決にて請求棄却
それぞれ詳しくみていきましょう。
2013年「NHK受信料不払い党」設立
2013年に「NHK受信料不払い党」を設立した立花孝志さん。
そこから10回党名が変更され、
現在の「みんなでつくる党」になったんだそうです。
ちなみに過去に変更された党名がこちら。
2013年7月 「NHKから国民を守る党」
2020年12月 「NHKから自国民を守る党」
2021年2月 「NHK受信料を支払わない方法を教える党」
2021年5月 「古い政党から国民を守る党」
2021年6月 「嵐の党」
2021年7月 「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」
2022年1月 「NHK受信料を支払わない国民を守る党」
2022年4月 「NHK党」
2023年3月 「政治家女子48(フォーティーエイト)党」
2023年11月 「みんなでつくる党」
党首交代へ
2023年3月に立花孝志さんのサプライズ戦略の一環として
党首が大津綾香さんに交代となりました。
また、2023年3月は、
・ガーシーこと東谷義和元参議院議が除名処分となった
・立花孝志氏の不正競争防止法違反や威力業務妨害など有罪判決が確定した
などがあり、
立花孝志さんは党首を辞任され事務局長に就任されています。
それにより、「政治家女子48党」に応募した大津綾香さんが後任として選ばれました。
当時、「政治家女子48党」はYoutubeなどのSNS広報を主軸として、
政治に関心が薄い若者への啓蒙活動と知名度向上を目的として結成されました。
支援者としては、
実業家:堀江貴文
三崎優太(青汁王子)
などがいました。
対立関係に
大津綾香さんが党首に就任した翌月から既に対立関係となったお二人。
対立関係となった大きな理由としては
党での会計の問題や代表権
がトラブルの原因となったようです。
その後、党の代表者としての地位を争う訴訟を起こした立花さんでしたが
2024年3月に地裁判決で請求を棄却されてしまいました。
そこから、
2023年8月 大津氏の立花氏に対する名誉毀損で損害賠償請求
2024年10月 立花氏が大津氏につきまとい行為で東京地検に書類送検
など対立関係が深刻化しているようです。
立花孝志と大津綾香はなぜ対立してる?経緯を時系列で調査!まとめ
いかがでしたか?
今回は立花孝志さんと大津綾香さんが対立している理由や経緯について調査しました。
党設立者である立花孝志さんですが、後任した大津綾香さんと
資金管理や代表権によるトラブルから対立関係にあることがわかりましたね。
今後も注目が集まりそうですね。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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