日本労働組合総連合会第八代会長を務める芳野友子（よしのともこ）さん。
そんな芳野さんの学歴や経歴が気になりますよね。
今回の記事では、芳野さんの学歴や経歴を調査しました。
芳野友子のプロフィール
引用元 読売新聞 (yomiuri.co.jp)
芳野 友子（よしの ともこ）
・生年月日 1965年11月9日
・出身地 東京都
・学歴 高卒
・職業 日本労働組合総連合会第8代会長
なお、芳野友子さんは現在独身のようなのですが
芳野友子さんが独身の理由についてはこちらの記事でまとめていますのでご覧ください。↓
芳野友子の学歴まとめ
芳野友子さんの学歴はこちらです。
出身高校：非公開
出身大学：非公開（富士政治大学校？）
芳野友子の出身高校は？
芳野友子さんの出身高校について調査すると、
出身高校名は非公開
となっていました。
ただ、すごい経歴の持ち主であるため、
高校でもリーダシップを発揮していたかもしれませんね。
また、出身地は東京となっているため
地元の公立学校に通っていた可能性もありそうですよね。
富士政治大学校に行っていた？
芳野友子さんは富士政治大学校に通っていたのでは？という噂があります。
調べてみると、
富士政治大学校には行っていない
ということがわかりました。
これは芳野さん本人が否定しているため間違いないでしょう。
しかし、富士政治大学校に影響は受けているようですよ。
芳野さんは以前、インタビューで
「組合役員になると共産党系の組合と闘った過去を学んだり、相手から議論を仕掛けられたらどう切り返すかというシミュレーションをしたりした」
引用元 毎日新聞より
と語っていました。
さらに、富士社会教育センターから講師を招き、指導を受けたと公表されています。
芳野さんは、富士政治大学校に強い影響を受けており、
芳野さんの反共思想は富士政治大学校での養われたのではないかと噂されています。
富士社会教育センター富士政治大学校と関係している可能性が高いことからも
富士政治大学校に通っていたのでは？と噂されるようになったのでしょうね。
芳野友子の経歴まとめ
次に芳野さんの経歴を紹介します。
1984年 18歳でJUKI入社
1985年 組合活動に携わる
1999年9月 ＪＡＭ中央執行委員
2007年10月 連合中央執行委員
2010年 JUKI労働組合委員長
2015年 連合副会長
2021年 連合会長
それぞれ詳しく見て行きましょう。
39万人超の労働組合をまとめる
芳野友子さんは高校卒業後、JUKIに入社しました。
JUKIとは
工業用や家庭用ミシンなどを作っている会社。
芳野さんは、JUKIに入社した一年後に組合活動に携わるようになります。
そして2010年にはJUKIの労働組合委員長になります。
2015年にはJAMの連合の副会長になります。
JAMは
機械・金属産業を中心とする産業に従事している３９万人が結集する産業別労働組合の事。
39万人の中のトップとはすごいですよね。
そして2021年には、日本労働組合総連合会の会長に選出されました。
実は、1989年に労働組合総連合会が結成されて以降、
初めて会長を選出したそうです。
女性の待遇改善に努める
芳野友子さんは労働組合会長として働く上で以下のことを大切にしているそうです。
・女性組合員から信頼される役員を育てたい、権利が主張できる後輩にしたい
・後輩たちから「一緒に活動してみたい」と思われるようなリーダーになりたい
確かにリーダーとして大切なものですよね。
芳野さんは女性の地位向上に努め、
組合内に女性委員会を発足させるなど男女均等の待遇にするための取り組みを行ってました。
確かに男女均等に扱うことは大事なことですよね。
まとめ
いかがでしたか？
今回の記事では、芳野友子さんの学歴や経歴を調査しました。
芳野さんの最終学歴は高校卒業となっていましたが、
富士政治大学校とも関わりがあると噂されていることがわかりましたね。
また、芳野さんの経歴は
高校卒業後JUKIに入社し、JUKIの労働組合委員長やJAMの副会長を務めてきました。
これからも日本労働組合総連合会会長として活躍していってほしいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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