2023年9月10日に横浜アリーナで「ReBOOT」を開催し、SAKUJrこと桜庭大世が格闘家デビューすると発表されました。
桜庭大世さんの父親は、桜庭和志さんで有名な方ですよね。
今回は、桜庭大世さんのプロフィールや経歴について調査しました。
桜庭大世のプロフィール
桜庭大世さんのプロフィールから紹介していきましょう。
桜庭大世(さくらば たいせい)
生年月日:1998年11月12日
年齢:24歳(2023年7月現在)
出身地:秋田県南秋田郡昭和町
身長/体重:180㎝/75Kg
桜庭大世の家族構成は?
桜庭大世さんは5人家族です。
父(桜庭和志さん)、母、長男(桜庭大世さん)、次男、三男
桜庭大世の父親は?
桜庭大世さんの父親は、元祖IQレスラーとして有名な桜庭和志さんです。
桜庭和志(さくらばかずし)
UFC殿堂の称号をもつ日本人唯一の総合格闘家。
(UFC殿堂とは、総合格闘技において顕著な影響や功績を残した選手、あるいは総合格闘技の発展に大きく付与した人物の栄誉を称えて贈られるもの)
現在は、株式会社ラバーランド代表取締役。
大世さんは、インタビューで
「人生の目標はお父さんを超えることです」
と宣言していました。
とても仲のいい親子関係なのでしょうね。
また、大世さんが父親である和志さんのことを尊敬しているのもわかりますよね。
桜庭大世の母親は?
大世さんの母親は一般の方のようで写真などは見つかりませんでした。
大世さんも身長が高くてイケメンなので、
きっとお母さんも美しい方なのでしょうね。
格闘一家の家族の母親ってどんな方なんでしょうね。気になりますね。
桜庭大世の経歴
桜庭大世さんの経歴を紹介していきます。
小学生から柔道を始めている桜庭大世
桜庭さんは、小学校1年生の時に柔道を始めたそうです。
一度は、面倒くさくてやめてしまったそうですが、
小学6年生から大学までの10年間、柔道一筋だったそうです。
柔道では残念ながら、功績を残すことができず、
父は強いのに…
と言われたこともあったそうです。
桜庭さんの父親がすごい格闘家でしたし、
「天才レスラーの遺伝子を受け継ぐ息子」と言われていたため
すごくプレッシャーを感じていたに違いありませんね。
ちなみに、大世さんの得意技は、大外刈りだったそうですよ。
2021年に父親からの誘いで大会に出場した桜庭大世
大学卒業後は一般企業への就職が決定していたそうで
プロ格闘家の道は進まないことを決めていた大世さん。
しかし、卒業祝いとして父親から大会の出場を打診されたそうです。
そして出場することになったのが、
格闘技団体「QUINTET」という団体の大会でのエキシビションマッチだったそうです。
格闘技団体「QUINTET」は2021年3月に桜庭和志さんが立ち上げた団体
大世さんは、新しいことに挑戦することが好きなタイプと語っており、
この大会にも「楽しそう」と思って参加を決めたそうです。
その時のインタビュー動画がこちらです。
IQレスラーこと桜庭和志(51)の長男SAKU Jr.(22=サクラバファミリア)がエキシビション戦で「格闘家デビュー」を果たした。
父主宰の組み技格闘技QUINTETに参戦し、柔術をバックボーンとする鈴木和宏(27=トライフォース柔術アカデミー)とエキシビション8分勝負(時間内で何回でも一本奪取可能)で対戦。先に腕がらみで一本先取した。膝十字固めで一本を許し、お互いに一本ずつを奪う8分間となった。
https://www.nikkansports.com/battle/news/202103120001117.htmlより引用
これがきっかけで格闘家デビューを果たしています。
まとめ
いかがでしたか?
2年前の2021年からすでにSAKUJrとして活動されていた大世さん。
2023年9月10日に横浜アリーナで桜庭大世が本格的に格闘家デビューすると報道がありましたね。
対戦相手は、柔道の金メダリスト内柴正人さんでありどんな試合が見られるのか楽しみですね。
今後の大世さんの活躍にも目が離せませんね。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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