文星芸大付(栃木)が決勝で見事作新学院を破り、16年ぶり11回目の夏の甲子園を決めましたよね。
決勝戦での文星のキャッチャーである黒崎翔太さんのガッツポーズにSNS上でも注目が集まっています。
今回は、話題になっている黒崎翔太さんのガッツポーズのシーンについて調査しました。
16年ぶり11回目の夏の甲子園進出となった文星芸大付
文星芸大付(栃木)が決勝で見事作新学院を破り、16年ぶり11回目の夏の甲子園を決めましたよね。
文星、作新の二校とも名門校として有名ですが、
文星は昨秋、今春に作新学院に惜しくも敗れてしまっていました。
今回の文星の勝利は、「3度目の正直」ということになりますね。
素晴らしいですよね!!
文星芸大付属は8月6日からの甲子園出場への切符を手にしました。
黒崎翔太の勘違いガッツポーズが役者すぎる
そんな文星のキャッチャーである黒崎翔太さんのある行動がSNS上で話題になっていました。
その動画がこちら。
簡単に説明すると、
9回表1点差に詰められて尚2死2塁、2-2からインコースへの1球
↓
キャッチャー、ストライク確信して審判の判定を待たずにガッツポーズ、マウンドに駆け出す
↓
判定ボールで試合継続
↓
作新同点タイムリー
↓
9回ウラ、文星のキャッチャー(黒崎さん)がサヨナラホームランで優勝
その話題になった画像がこちらです。
ストライクだと確信していた黒崎さんは試合が終了したと先に喜んでしまいます。
審判の判定を待たずにマウンドへ走り出しましたが、
審判の判定は、、
【ボール】
試合は継続となり、その後
新作に同点タイムリーを決められてしまいます。
しかし、9回裏!
早とちりでガッツポーズを決めていた黒崎さんの打席が回ってきました。
見事、サヨナラホームランを決めました!
結果、高校野球栃木大会において文星付属は優勝し、甲子園進出を決めました。
文星のキャッチャーのガッツポーズが酷かったと話題
SNS上では、文星のキャッチャーである黒崎さんのガッツポーズについて賛否両論の声が上がっています。
確かに、勘違いと言えど、
相手をリスペクトした対応であるかは微妙なところですよね。
甲子園出場をかけた最後の一試合だっただけに
優勝が決まったと早まってしまったのでしょうか。
球審の判定を待つべきだったという声が多数上がっていましたね。
勘違いガッツポーズは真中満ゆずりなのでは?との声も
文星は、OBに勘違いガッツポーズで有名な真中満さんもいますよね。
そのため、真中満さんゆずりなのでは?との声も上がっていました。
2015年10月22日、ドラフト会議で東京ヤクルトスワローズ真中満監督が誤認ガッツポーズしたことで話題となった。
サヨナラホームランを決めた黒崎さんに賞賛の声も多数
9回裏でサヨナラホームランを決めた黒崎さんに賞賛の声も多数上がっていましたよ。
黒崎翔太のプロフィール
黒崎翔太
生年月日:2005年生まれ
身長/体重:177㎝/65Kg
利き腕:右投右打
ポジション:捕手
高校:文星芸大付
肩が凄い強い捕手。
2023年のドラフト候補の一人。
まとめ
いかがでしたか?
見事甲子園出場を決めた文星芸大付属のプレー素晴らしかったですよね。
中でもムードメーカーであろう黒崎翔太さんの活躍が大注目されましたね。
甲子園でも素晴らしい活躍を期待しています。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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