京都市長に新しく就任が決まった松井孝治さん。
調べてみると、東大卒という高学歴の持ち主であり
大学時代は超難関試験を1位の成績で合格するなどすごい人でした。
そこで今回は松井孝治さんの学歴について調査していきます。
松井孝治のプロフィール
松井 孝治(まつい こうじ)
生年月日:1960年4月24日
出身地:京都府京都市
学歴:洛星高等学校→東京大学教養学部教養学科(国際関係論専攻)卒業
職業:慶應義塾大学教授、政治家
松井孝治さんは2001年から2期にわたって参議院議員として活躍された方ですが
2012年に一度政界を引退されていますよね。
松井孝治さんが政界を引退した理由についてまとめた記事はこちらをご覧ください。↓
また、松井孝治さんの実家についてはこちらの記事でまとめていますのでご覧ください。↓
松井孝治の学歴まとめ
松井孝治さんの学歴についてまとめました。
出身高校:洛星高等学校卒業
出身大学:東京大学教養学部教養学科(国際関係論専攻)卒業
出身大学院:ノースウェスタン大学経営大学院修了
松井孝治は洛星高等学校出身
松井孝治さんは洛星高等学校を卒業されています。(偏差値63)
この高校は、中学からの内部進学のみ受け入れている高校であり
京都府京都市にある完全中高一貫の進学校です。
進路実績としては京大や東大に進学する学生も多く、高学歴と言えますよね。
学生時代のエピソード
学生時代の松井孝治さんの画像がこちら。
真ん中の列の左から2番目が高校時代の松井孝治さんですね。
地元でも有名な進学校に通っていた松井孝治さんですが
大学は、京都から離れたい!という希望もあり
東大を目指していました。
そして東大受験のため、銀閣寺道にある「私設図書館」に
毎日こもって受験勉強をしていたそうですよ。
東京大学教養学部教養学科(国際関係論専攻)卒業
高校卒業後、松井孝治さんは東京大学へ進学されました。(偏差値:72)
東京大学といえば日本では有名な超難関大学の一つですよね。
松井孝治さんは、東大では教養学部教養学科に通っており
国際関係論を専攻していました。
学生時代の松井孝治さんがこちら。
東大進学をきっかけに上京
はっきりとした理由などは公表されていませんでしたが、
高校時代から京都を出たくて仕方なかった松井さん。
大学進学を機に上京したのですが、
京都を離れてみて改めて京都の良さが分かり好きで仕方ない街になったそうですよ。
大学時代から政治家を目指していた!?
両親からのアドバイスもあり、社会のために働ける仕事をしたいと思っていた
松井孝治さんは大学時代から政治家を目指しており
独学で憲法を勉強していたそうです。
そして、松井さんはなんと東大在学中に
国家公務員上級職試験に1位の成績で合格したんだそうですよ!
国家公務員上級職試験とは
国家公務員の中でも将来の官僚リーダーとなる人材を選抜するための試験。
国家公務員上級職試験の合格率はわずか3%と難易度が非常に高い試験なのですが、
合格すれば将来の官僚トップとして活躍できる可能性があるという試験です。
そんな難易度の非常に高い試験に1位の成績で合格した松井孝治さん。
すごすぎですよね!
ちなみに松井孝治さんの息子さんも高学歴なのですが
松井孝治さんの妻や息子さんについてはこちらの記事でまとめていますのでご覧ください。↓
ノースウェスタン大学経営大学院を修了
松井孝治さんは大学卒業後、通商産業省(現在の経済産業省)に入省しました。
そして入省後、アメリカにあるノースウェスタン大学経営大学院へと進学しています。
ノースウェスタン大学経営大学院は、世界的にも最高峰のビジネススクールであり
マーケティング分野としてMBAプログラムなどを学べる起業家のための学校です。
MBAプログラムとは
経営者や経営をサポートするビジネスプロフェッショナルを短期間に育成するプログラムのこと。
松井孝治さんは、
1990年にノースウェスタン大学経営大学院を修了後、経営学修士号を取得されています。
まとめ
いかがでしたか?
今回は松井孝治さんの学歴について調査しました。
松井孝治さんの学歴はこちら。
出身高校:洛星高等学校卒業
出身大学:東京大学教養学部教養学科(国際関係論専攻)卒業
出身大学院:ノースウェスタン大学経営大学院修了
高校時代から高学歴だった松井孝治さんは
大学時代は1位の成績で国家公務員上級職試験に合格するなど
すごい成績の持ち主でしたね。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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