元鹿児島県議員として活躍している米丸麻希子さん。
米丸さんは葬儀社・旅行会社の会社役員もされているそうですが、
政治家になった理由は何なのでしょうか?
今回は米丸麻希子さんの経歴や政治家を志した理由について調べてみました。
米丸麻希子のプロフィール
米丸麻希子(よねまる まきこ)
生年月日:1975年5月1日
出身地:鹿児島県姶良市
学歴:英国ブライトン・ビジネス・スクール MBA経営学修士 卒業
職業:政治家、鹿児島県議会議員
ちなみに米丸麻希子さんが結婚しているのか?子供はいるのかについては
こちらの記事でまとめていますのでご覧ください。↓
米丸麻希子の経歴まとめ
米丸麻希子さんの経歴まとめはこちら。
■2001年 ブランドコンサルティング会社
■2007年〜現在 葬儀社・旅行会社 会社役員
■2019年〜2024年3月 鹿児島県議会議員 2期
ブランドコンサルティング会社はどこ?
米丸麻希子さんは1998年に亜細亜大学大学経営学部を卒業後、店舗設計を学び
2001年にブランドコンサルティング会社に入社しました。
米丸さんが就職した会社を調べてみると
株式会社シー・アイ・エー(CIA Inc.)
というコンサルティング会社で務めていたことがわかりました。
株式会社シー・アイ・エー(CIA Inc.)
・1984年にシー・ユー・チェンが設立。
・〝GAP〟や〝ナイキ〟など海外有名ブランドの国内進出に貢献した。
米丸さんはシー・ユー・チェン氏の勧めにより海外留学し、
英国ブライトン・ビジネス・スクール MBA経営学修士を卒業しています。
なお、米丸麻希子さんは高学歴としても有名ですが
米丸麻希子さんの学歴についてはこちらでまとめていますのでご覧ください。↓
家業は葬儀社と旅行会社!
米丸麻希子さんは、2007年に鹿児島に帰郷して、
実家の葬儀社・旅行会社で働き出しました。
その会社がこちら。
葬儀屋:天国葬祭
旅行会社:MisolaLink
なんと米丸さんの祖父が葬儀屋の創業者であり、
父親も旅行会社を起業するなど起業家一家のようですよ。
米丸さんは、現在も会社役員として勤めているそうです。
ちなみに、米丸麻希子さんの実家や父・母・兄弟については
こちらでまとめていますのでご覧ください。↓
政治界入りしたのは2019年
米丸麻希子さんは、2019年に鹿児島県議会議員立候補し、
初当選したことで政治界入りを果たしています。
2期にわたって鹿児島県議会議員として活躍した米丸さんですが、
2024年3月20日に鹿児島県知事選立候補のために辞職しました。
米丸麻希子が政治家を目指したきっかけは?
米丸麻希子さんが政治家を目指すきっかけとなったのは
マザーテレサやサッチャーの本を読んで、世界の問題や政治に関心を持ったため
だったそうですよ。
12歳から政治家を目指していた!?
米丸さんは子供の頃から読書が好きで、
マザーテレサやサッチャーの本を読んで、
世界の問題や政治に関心を持っていました。
そして、
自分だけではなく、
世の中の人が笑顔になるために政治家になりたい!
と12歳の頃から政治家を目指すようになったのがきっかけのようですよ。
高校生では生徒会長になっていた
さらに米丸さんは、
女性でも指導者になれるはずという思いを強く持っていて、
それを実現するために高校生の頃は生徒会長をしていました。
学校の購買のパンの種類を増やしたり、
自動販売機を設置したそうですよ。
レポーターにも憧れていた!?
ちなみに米丸さんは子供の頃、
政治家以外にも世界不思議発見のレポーターにも憧れていたそうです。
世界不思議発見のレポーターになるために
何でも食べれるようにトレーニングをしてきたそうですよ。
スズメバチを丸ごと食べるのはなかなか勇気がいりそうですよね。
米丸さんは仕事やプライベートなどで今までに46ヵ国もの国を訪れていて、
そうした海外経験の豊富さやチャレンジ精神が
政治家として大きな武器になってそうですよね。
鹿児島で政治家になると決意した理由
鹿児島で実家の会社の役員として働いていた米丸さんですが、
そんな米丸さんが鹿児島で政治家になると決意したのは、
鹿児島が大好きで、鹿児島を元気にしたい!
とシンプルに思ったからなんだそうです。
米丸さんは家族や親しい友人以外に
政治家になりたいことを話したことはなかったそうですが、
周りの人たちに政治家を目指すことを話すと
「待ってました!」といわれて驚いたそうです。
米丸さんが政治家になったのにはこうした経緯があったようですね。
まとめ
いかがでしたか?
今回は米丸麻希子さんが政治家に転身したきっかけについて調べてみました。
米丸さんは子供の頃から読書が好きで、
マザーテレサやサッチャーの影響で政治家になりたいという思いをもっていましたよね。
地元の鹿児島で政治家になると決意を決めたのは、一重に鹿児島への熱い想いから。
周りの人からは「待ってました!」と政治家になることを喜ばれたということがわかりましたね。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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