幸山政史のwiki経歴まとめ|元大手銀行員から父の地盤を引き継いで政治家へと転身!

人物
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政治家として活動されている幸山政史さん。

調べてみると幸山政史さんは、元大手銀行の銀行員を務めていたそうですよ。

そして現在は政治家に転身されている幸山さん。

今回は、そんな幸山政史さんの経歴について調査しました。

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幸山政史のプロフィール

幸山 政史(こうやま せいし)

生年月日:1956年6月10日

出身地:熊本県熊本市

最終学歴:九州大学経済学部卒業

職業:政治家、熊本県熊本市長、熊本県議会議員

なお、幸山政史さんの学歴についてはこちらの記事まとめていますのでご覧ください。↓

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幸山政史の経歴まとめ

幸山政史さんの経歴をまとめました。

1989年 あおぞら銀行に入行

1995年 熊本県議会議員選挙に初当選

1999年 熊本県議会議員選挙に再選(通算2期)

2002年 熊本市長選挙に出馬し初当選(通算3期)

2016年 熊本県知事選挙に無所属で立候補し落選

2020年 熊本県知事選挙に出馬するも落選

2024年 熊本県知事選挙に出馬

 

銀行員時代

幸山政史さんは大学卒業後、日本債券信用銀行(現あおぞら銀行)に入行されました。

幸山さんの父親は元政治家だったのですが、

幸山さんが子供の時から政治家である父親と比較されることが辛かったそうです。

そのため地元から離れて福岡県で就職されています。

そして、銀行員になった幸山さんですが

日本債券信用銀行(現あおぞら銀行)という大手銀行に入行されています。

幸山さんは現・あおぞら銀行で約5年間働いていたのですが

父親の政治界引退を機に地元へ戻り政治家を志しました。

 

ちなみに、銀行員として福岡県に在住中に結婚された幸山政史さんですが

幸山政史さんの妻や子供についてはこちらの記事でまとめていますのでご覧ください。↓

 

父親の地盤を引き継いで熊本県議会議員に

幸山政史さんは、父親の地盤を引き継いで1995年から熊本県議会議員として活動されています。

幸山さんは通算2期にわたって熊本県議会議員として活動されていたのですが、

県議会議員として始めた当初は、

2世議員として話題になったことで父親と比較されることもあったそうです。

きっと幸山さんの父親は政治家として支持があった方なのでしょうね。

なお、幸山政史さんの父親や母親についてはこちらの記事でまとめていますのでご覧ください。↓

 

熊本市長時代

幸山政史さんは、2002年に行われた熊本市長選挙で無所属から出馬

初当選を果たして熊本市長に就任されました。

そして、幸山さんは熊本市長を通算3期にわたって務めています

幸山さんは3期にわたって熊本市長として活動する中で

熊本市長1期目
→市政改革本部の立ち上げ、市政刷新への取り組み
 水田を活用した地下水湛水事業を開始

熊本市長2期目
富合町、植木町、城南町との合併により人口73万人の熊本市へ
 九州新幹線全線開業に向けて鹿児島市と福岡市の3都市で交流連携協定を締結。
 2007年に日本初の赤ちゃんポスト【こうのとりのゆりかご】を設置許可。

熊本市長3期目
→2011年に熊本城の総合施設として「桜の馬場城彩苑」を開業。
 2012年に熊本市は政令指定都市へ。
 2013年に国連「生命の水」最優秀賞を日本で初めて受賞。

など数々の功績を残しています。

 

熊本県知事選に出馬

幸山政史さんは、3期にわたって熊本市長を務めたのちに

熊本県知事選挙に2016年、2020年に出馬されています。

しかし、どちらも惜しくも落選してしまいました。

そして2024年3月に行われる熊本県知事選挙に3度目の出馬をされています。

3度目の出馬で幸山さんは

熊本都市圏の交通渋滞対策や被災地の復興支援、子育てサポートなど

計8項目のマニフェストを掲げておりネット上でも注目されていましたね。

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まとめ

いかがでしたか?

今回は幸山政史さんの経歴についてまとめました。

幸山政史さんは、大学卒業後は銀行員として入行されていましたが

父親の地盤を引き継いで政治家へと転身したことがわかりましたね。

2024年に行われる熊本県知事選挙に立候補される幸山さんの

今後の活躍に目が離せませんね。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

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