木村敬のwiki経歴プロフ|蒲島郁夫県知事の教え子で政治家を目指したきっかけは?

人物
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現在熊本副知事として活動している木村敬さん。

2024年に木村敬さんが県知事選に出馬して話題となっていましたよね。

そこで今回は木村敬さんがどんな人なのか

木村敬さんの経歴についてまとめてみました。

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木村敬のプロフィール

木村敬(きむら たかし)

生年月日:1974年5月21日

出身地:東京都恵比寿

学歴:東京大学法学部卒業

職業:政治家

木村敬さんと言えば左手の障がいについても話題となっていましたよね。

木村敬さんの左手についてはこちらの記事でまとめていますので、ご覧ください。↓

 

また、木村敬さんの妻や子供についてはこちらの記事でまとめていますのでご覧ください。↓

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木村敬の経歴まとめ

次に、木村敬さんの経歴についてまとめました。

1999年 自治省(現総務省)入省

2001年 総務省大臣官房

2003年 総務省自治税務局

2004年 鳥取県庁

2011年 総務省選挙部

2012年 熊本県庁の商工観光労働部

2013年 熊本県庁の総務部

2016年 総務省の自治財政局

2017年 内閣府地方創生推進事務局の企画官

2019年 総務省消防庁の広域応援室長

2020年 熊本県副知事就任

 

官僚を目指したきっかけは?

木村敬さんは、研究者かマスコミ業界に就職するか悩んでいた時期があったようです。

しかし官僚という仕事を選んだ理由としては、

現場に出て、現実に実効的な対応策を立てることで社会を支えていくことができる

と思ったからなんだそうです。

父親がジャーナリストでありマスコミ関係の仕事も身近にあったでしょうし、

子供の頃から物事を分析することが好きだった木村さんにとって研究者という道も

納得できますよね。

しかし、それでも社会を支えていきたいと思って官僚を目指したのは素晴らしいですよね。

 

東大卒後、自治省へ

木村敬さんは東大卒業後、1999年から自治省(現在の総務省)に入省していました。

入省後の勤務地として岡山県や鳥取県に出向していたようですよ。

 

蒲島県知事は東大時代の教授だった

なんと木村敬さんは、現熊本県知事である蒲島郁夫さんが

東大で教授をしていた頃の教え子なんだそうですよ。

蒲島 郁夫 (かばしま いくお)
生年月日:1948年1月28日
熊本県知事(公選第17・18・19・20代)
東京大学名誉教授、新しい日本をつくる国民会議(21世紀臨調)運営委員。
専門は政治過程論、計量政治学。

蒲島県知事も、ハーバード大学で博士号を取得して

その後筑波大学や東大で教授として活躍していた高学歴な方なのですが、

そんなすごい人に東大時代に教えてもらっていたんですね。

また、その縁があって、

2012年から2016年までは総務省から熊本県に出向して

県の商工政策課長や総務部長などを歴任しています。

 

なお、蒲島郁夫さんもかなりすごい学歴をお持ちの方なのですが、

蒲島郁夫さんの学歴についてはこちらの記事でまとめていますので、ご覧ください。↓

2020年から熊本副知事就任

2020年には、木村敬さんを熊本副知事として起用することを決めた蒲島郁夫知事。

総務省へ入省後に岡山や鳥取などの赴任経験があり地方行政現場に精通していること。

熊本県内の事情を把握していること。

という2点の理由から起用を決めたそうですよ。

蒲島知事からの信頼と期待があって選出されたことがわかりますよね。

 

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まとめ

いかがでしたか?

今回は木村敬さんの経歴について調査しました。

木村敬さんは左手に障がいがありますが、

その障がいを乗り越えてさらに社会のために貢献したいと官僚を目指した木村さん。

すごい方ですよね。

現在、熊本副知事として活動されている木村さんですが、

今後もますますの活躍を期待しております。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

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