元アナウンサーとして人気の渡邊渚さん。
2023年に病気を発症し治療に専念していたことを公表されました。
しかし病気について詳しく公表されていなかったため様々な憶測がありましたよね。
そこで今回は、
・渡邊渚は何の病気だった?
・渡邊渚の現在の病状は?
・渡邊渚の余命は?
・渡邊渚の現在の活動は?
について調査しました。
渡邊渚は何の病気?
渡邊渚さんが何の病気だったのか調査してみると、
渡邊渚さんはPTSDを患っていた
と公表されていました。
PTSDとは?
PTSDとは、心的外傷後ストレス障害のことです。
PTSDという病気は、
危うく死ぬまたは重傷を負うなどショッキングな出来事を体験した後に、
それがトラウマになって恐怖を感じ続けるという病気なんだそうです。
主な症状としては、
・トラウマ体験が思いとは関係なくよみがえる、悪夢に見る
・物音や刺激に敏感になり、不安で落ち着かなくなる
・苛立ちやすい
・眠れなくなる
・抑うつ、悲しみ、怒り、焦り、無力感、罪悪感を感じる
・感情が極端に鈍感になり、周りで起こっていることを人ごとのように感じる
などがあります。
渡邊渚の症状は?
実際、渡邊渚さんに表れていた症状としては
・フラッシュバック
・過覚醒
・パニック発作
・体重減少
などが出現していたと公表されています。
特に渡邊さんはパニック発作が酷く出現しており、
乗り物に乗ったり、人がたくさんいる場所に行くことが難しかったんだそうです。
また、食事が十分摂れていなかった渡邊さんは、
1ヶ月に5キロも痩せた時期があったことも公表されており、
仕事中立っていることや原稿を読むのも難しい状況だったそうですよ。
壮絶すぎる闘病生活エピソード!
2023年7月半ばから闘病生活を送っていた渡邊渚さん。
入院生活中は一時期、ベッドの上にしかいられず動くことができない時期もあったそうですよ。
また、少しの物音にも恐怖を感じて眠れなくなっていたことも語っていました。
闘病生活中は、
・スープを1センチだけでいいから飲む
・コンビニに買い物に行く
→それが出来たら、外でご飯を食べる
など少しずつ目標を達成しながら治療に励んだんだそうです。
また、PTSDの治療として内服していた薬の影響で
一時期、毛が抜けてしまっていたのだそうです。
その時、渡邊さんは
どうせ抜けるなら
と思い切って髪をショートヘアに変えたそうですよ。
渡邊さんは闘病生活を振り返って、
「“死んだ方が楽だった””なぜ生きなければいけないのか”をずっと考えて、この先どれだけ治療をしても痛みと恐怖からは永遠と逃れられないのではないかと毎日苦しみました。記憶があまりない時期もあり、『このまま死んじゃうんじゃないか』と家族にも心配をかけました」
引用:渡邊渚さんのインスタより
と語っており、かなり壮絶な闘病生活を送っていたことがわかりますね。
渡邊渚の現在の病状は?
渡邊渚さんの現在の病状を調べてみると、
渡邊渚さんは現在はPTSDの症状が改善している
渡邊渚さんは、
長く向き合ってきた病気(PTSD)の専門治療が少し早く終了した
と公表されていました。
PTSDは完治する病気ではないため、
まだまだ通院が必要になるようですが、
現在は日常生活に不安なく生活できているようですよ。
渡邊渚の余命は?
渡邊渚さんの余命について調べましたが、
余命宣告などはされていないことがわかりました。
これはおそらく、渡邊渚さんが病気について公表されるまでさまざまな憶測があり、
その間に余命宣告もされているのでは?と思った方が検索されたのでしょうね。
渡邊渚がフリーランスとして復帰
渡邊渚さんの現在の活動を調べてみると、
現在はフリーランスとして復帰している
渡邊渚さんは
アナウンサーの仕事に固執しているわけではないので、
いろいろなことにチャレンジしたい
と語っていました。
そして、現在はフリーランスとして活動しながら
2025年1月にはフォトエッセイを出版予定だそうですよ。
まとめ
いかがでしたか?
今回は渡邊渚さんの病気や病状・余命について調査しました。
渡邊渚さんは心的外傷ストレス(PTSD)の治療を行なっていたことがわかりましたね。
今後、渡邊さんの更なる活躍を期待しております。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
コメント