【画像】夏まゆみのwiki経歴プロフ|若い頃から美人!貿易商社でOLもしていた!?

ダンサー
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夏まゆみさんと言えば、天然素材・モーニング娘。・AKB 48を含む300組以上のアーティストの振付を担当したことでも有名ですよね。

そんな夏まゆみさんの子供の頃はどんな子だったのか?ダンサーとして、振付師として始めたきっかけはなんだったのか?気になりますよね。

今回は、夏まゆみさんの経歴と子供の頃の画像、振付師になった経緯を紹介していきましょう!

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夏まゆみのプロフィール

夏まゆみ(なつ まゆみ)

生年月日:1962年3月23日

出身地:神奈川県

職業:振付師、演出家

家族:2006年に結婚。子供については不明。

モーニング娘。やAKBなど300組以上のアーティストの振り付けを担当してきた、ダンス界の第一人者

幼少期の夏まゆみはどんな子供だった?

夏まゆみさんのインスタグラムより

幼少期の夏まゆみさんは、

「おとなしくて、無口な子だった」

と夏まゆみさん自身が語っていました。

夏まゆみさんの現在のイメージは

「振り付けの怖い先生というイメージ」

という人も多く、今とは少しイメージが違いそうですね。

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夏まゆみがダンサーを目指したきっかけは?

夏まゆみさんは、小学校低学年の時によく観ていた大好きな番組がありました。

それが、「ソウルトレイン」という番組です。

「Soul Train(ソウルトレイン)」とは、

1971年から2006年までアメリカで放送されていたブラックソウル、ダンス音楽番組

毎回変わる豪華アーティストとライブ演奏に合わせてソウルトレイン・ダンサーが踊るコーナーが人気だった。

当時からこの番組のファンクダンスが好きだったという夏まゆみさん。

この番組を観て、

これだ!!

と思ったそうです。

これがダンスとの出会いになった夏まゆみさん。

子供の頃からダンスが好きだったのですね。

子供の頃からの夢を実現したなんて素敵な話ですね。

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夏まゆみの経歴

夏まゆみ先生の経歴をまとめてみました。

1980年 

18歳という若さでイギリスへ渡る。

帰国後は、貿易商社でOLとして勤務。

その後、東京・ニューヨークでダンスを学びつつ、役者・ダンサーとして活躍

・1992年

ナインティナイン・雨上がり決死隊が所属していた吉本印天然素材の振付を8年間指導する。

・1993年 

ニューヨークのアポロシアターにソロダンサーとして出演

・1997年

初めてNHK紅白歌合戦のステージングを担当

・1998年

長野オリンピック閉会式での公式テーマソングの振り付けを担当する。

つんくプロデュースのモーニング娘。を育成・指導を行う。

・2005年

秋元康総合プロデューサーのもと、AKB 48の指導に一般公募、立ち上げ前から2年にわたって参加。

・2008年

マッスルミュージカル冬公演「~ザ・ベスト~」でスーパーバイザーに就任。

・2009年

「FUN-KEY DANCING」を商標化。

18歳でイギリスへ渡った夏まゆみ

子供の時からずっと大好きだった「ソウルトレイン」が放送されている場所に行きたいと思っていた夏まゆみさん。

18歳の時に、まずは語学留学としてイギリスに渡ったそうです。

イギリスには、約半年間留学しました。

半年間もイギリス留学できるなんて、うらやましすぎですね!!

留学は、ご両親のサポートがあってのことだと思いますし、実家はお金持ちだったのでしょうか。

夏まゆみさんは、イギリス留学中もダンスが好きでディスコに行っていたそうです。

ある日、黒人の方から

君こそが僕のパートナーだ!

と声をかけられた夏まゆみさん。

最初ナンパかと思っていたそうですが、

その人に言われるがままについて行ったら、

案内されたのがなんとクラシックバレエのダンス教室!!

そのダンス教室に通っていた夏まゆみさんですが、

周りの人ほとんどが西洋人で身長も高く、あまりの体型の違いに落ち込んだそうです。

そして、ダンスへの道を挫折してしまいました。

海外の方は高身長でモデルさんのようなスラッとした人も多いですよね。

貿易商社でOLとして働いたこともある夏まゆみ

半年間のイギリス留学から日本へ帰国した夏まゆみさん。

イギリス留学中にダンスの道を断念してしまったため、

日本の赤坂見附にあるおしゃれな会社でOLとして働き始めたそうです!

貿易商社に勤められるくらいの語学力があったということは、夏まゆみさんは英語が堪能だったんですね。

そして、たまたま会社の前がダンス教室であったことから、

再びダンスの道を目指すことにした夏まゆみさん

ある日ダンス教室の先生から、

ちょっと別のダンス教室へ教えに行ってくれない?

と言われた夏まゆみさん。

ダンスを習い始めてわずか3ヶ月でダンスの指導もしていたそうです。

わずか3ヶ月でダンスの指導まで出来るようになるなんて、凄すぎですよね!

これには、夏まゆみさん自身も

私センスあるかも

と思ったそうです。

その後、劇団のオーディションを受けて、

見事オーディションに受かったことがきっかけで、2年間勤めたOLを辞めたそうです。

中山美穂の振付師も担当

左が夏まゆみさん、右が中山美穂さん

夏まゆみさんは、中山美穂さんの振付師としても活躍していました。

中山美穂さんのツアーにも同行したりサポートもしていたそうですよ。

吉本印天然素材の指導も担当していた夏まゆみ

そこから本格的にダンスの道を進んだ夏まゆみさん。

劇団に所属してテレビ番組に出演する中で、振付師としての依頼も来るようになったそうです。

「素人を踊らせたら天下一品!」

と言われるようになった夏まゆみさんは、

それがきっかけで吉本興業から声がかかって、

吉本印天然素材の振付を8年間指導することになったそうです。

当時の芸人さんは、笑われるのは好きだけれど、

かっこいいと思われるのが嫌だった人も多かったそうです。

そのため、ダンスをするのが嫌な人にダンスを教えるという挑戦をした夏まゆみさん

吉本印天然素材のメンバーは、ナインティナインや雨上がり決死隊などがいますが、

宮川大輔さんが18歳、雨上がり決死隊のお二人も22歳ととても若くとがっていたそうです笑

その時に指導する方法を変えたりと苦戦したそうですが、振付師として多くを学べたそうです。

指導者として、嫌われることを恐れてはならない事、その場で教え子の注目を集めるにはどうしたらいいのか、レッスンのその場の空間演出、一人一人を抑えることなく団体としていかにまとめて行くか、要求せずただひたすら待つこと、などなど、彼らこそが私の指導者としての覚醒の基盤であると言える。

http://www.natsufun-keyhearts.co.jp/blog/?p=4259より

当時のことをフジテレビ「めちゃイケ」でも取り上げられていましたよね。

また、フジテレビの27時間テレビで天然素材と夏まゆみ先生のダンスが再び観れるということで

話題になりましたよね。

その後、モーニング娘。やAKB 48などの振付なども担当し指導してきたそうです。

夏まゆみさんが「ダンス界の第一人者」「ダンス界のレジェンド」

と呼ばれるのもうなずけますよね。

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まとめ

いかがでしたか?

子供の頃からの夢を諦めずに実現させた夏まゆみさん。

ダンスの振付師としても大活躍されましたよね。

そんなダンス界の第一人者である夏まゆみさんの訃報は本当に残念ですよね。

ご冥福をお祈りいたします。

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