酒井菜摘のwiki経歴学歴プロフ|看護師から政治家へと転身したきっかけに泣ける!

人物
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2024年に行われる衆議院補欠選挙に出馬される酒井菜摘さん。

通算2期にわたって江東区議会議員として活躍してきた酒井さんですが

政治家になる前は看護師・助産師としても活躍していたようですよ。

そこで今回は酒井菜摘さんの経歴について調査しました。

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酒井菜摘のプロフィール

酒井菜摘(さかい なつみ)

生年月日:1986年7月24日 

出身地:福岡県北九州市

職業:政治家、看護師、立憲民主党所属の前江東区議会議員(2期)

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酒井菜摘の学歴まとめ

酒井菜摘さんの学歴についてまとめました。

私立自由ケ丘高校看護専攻科卒業
中林病院助産師学院卒業

 

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酒井菜摘は自由ケ丘高校看護専攻科卒業

酒井菜摘さんは福岡県北九州市にある

私立自由ケ丘高校看護専攻科を卒業されています。

この高校は男女共学の全日制の私立高校です。

2014年に看護科、看護専攻科を配科していたので偏差値などは不明ですが

学校の偏差値を見ると45〜68となっていました。

自由が丘高校は、東京大学や京都大学などの国公立大学や

早稲田大学などの難関私立大学を目指すコースもあることから

酒井さんも高学歴であった可能性がありそうですよね。

看護師を目指したきっかけは?

酒井菜摘さんは高校時代から看護師の道を選び勉強されてきましたが

看護師を目指した理由として

自立した女性になりたい

人の役に立ちたい

という思いがあり看護師になることを決意したそうです。

中学時代から看護師を目指していたなんてすごいですよね。

 

学生時代のエピソード

酒井菜摘さんは学生時代は

休み時間に1人で読書をしていることが多かったそうです。

しかし中学時代は生徒会に参加したり

高校時代も先生から「将来はまとめ役の師長さんタイプ」と言われていたそうです。

面倒見も良くて友人からも相談を受けていたなど

聞き上手だった一面もあり学生時代からリーダーシップがあったのでしょうね。

 

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酒井菜摘は中林病院助産師学院卒業

自由ケ丘高校看護専攻科を卒業した酒井菜摘さんは

就職を機に上京されたのですが、

産婦人科で勤務をされながら中林病院助産師学院にも通っていたようです。

中林病院助産師学院公式HPより引用

酒井さんは2010年に中林病院助産師学院を卒業

助産師免許も取得されています。

ちなみに学生時代の酒井菜摘さんの画像がこちら。

立憲民主党より引用

学生時代の酒井さんも可愛いですよね!

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酒井菜摘の経歴まとめ

酒井菜摘さんの経歴をまとめました。

2007年 看護師免許を取得。佐々総合病院産婦人科で勤務

2013年 昭和大学江東豊洲病院の周産期センター勤務

2019年 江東区議会議員選挙 初当選

2023年 江東区議会議員選挙 再選(2期目)

2023年12月 江東区長選挙 落選

 

看護学校卒業後、産婦人科で勤務

酒井菜摘さんは看護学校を卒業後、就職を機に上京しています。

そして、東京都西東京市にある佐々総合病院産婦人科で勤務をされていました。

看護学生時代から産婦人科で勤務したいと思っていた酒井さん。

そのきっかけとして

子供が好きだったことや

看護学校で母性看護学という助産師の方の講義にすごく感銘を受けた

と語っていました。

その後、2010年には助産師免許も取得し、助産師としても勤務されていました。

 

また、2013年に結婚されている酒井さん。

結婚を機に東京都江東区へ引っ越しした酒井さんは

同年から新規開院した昭和大学江東豊洲病院の周産期センターに転職されています。

酒井さんは周産期センターでの勤務として

分娩介助や妊娠期から産後までの看護
新生児ケア
育児相談・指導、婦人科疾患の看護
産婦人科や乳腺外科の診察介助
妊婦の保健相談
乳がん患者の相談

などあらゆる分野を担当されていました。

看護学校を卒業してから政治家を目指すまでは

産婦人科一筋で仕事をされてきた方なのですね。

 

なお、酒井菜摘さんの夫はかなりのイケメンのようですが

酒井菜摘さんの夫や子供についてはこちらの記事でまとめていますのでご覧ください。↓

  

2019年から江東区議会議員として活動

酒井菜摘さんは、2019年に行われた江東区議会議員選挙に立憲民主党公認で立候補

4,622票で初当選を果たしています。

また、2023年に行われた江東区議会議員選挙でも8,067票を得て再選しており

通算2期にわたって江東区議会議員として活動されています。

選挙ドットコムより引用

 

政治家を目指したきっかけは?

酒井菜摘さんが政治家を目指したきっかけは、

酒井さんががんに罹患して抗がん剤治療を受けている最中に見た

統一地方選挙の掲示板ポスターがきっかけだったそうですよ。

当時、酒井さんと同年代の女性で

シングルマザーや保育士の方が立候補していました。

それを見た酒井さんは

頼もしいな。応援したい!

と思っており、

同時に酒井さん自身の経験を政治の場面でも活かせないか?と考えるようになりました。

そこから、

がんを克服できて子供を出産できたら政治の道を目指そう

と決意していた酒井さん。

2017年に長女を出産したのちに

政治家を目指して江東区議会議員選挙に立候補して初当選したことで

政治界入りを果たしています。

がんの治療を行いながら政治家として

自身の経験を政治界で活かして社会を変えようと決意した酒井さん。

すごく強い意志を感じますよね。

 

なお、酒井菜摘さんは子宮頸がんを患ってかなり壮絶な闘病生活を送っていたようです。

酒井菜摘さんの病気や現在の病状についてこちらでまとめていますのでご覧ください。↓

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まとめ

いかがでしたか?

今回は酒井菜摘さんの学歴経歴について調査しました。

酒井菜摘さんは私立自由ケ丘高校看護専攻科卒業後、

看護師・助産師として12年間産婦人科で勤務されていましたね。

また、がん治療を行いながら政治家への道も決意して

通算2期にわたって江東区議会議員としても活躍していた酒井さん。

2024年に行われる衆院補欠選挙にも立候補しており

今後の更なる活躍に目が離せませんね。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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