斎藤猛(エネオス)の経歴学歴プロフまとめ|早稲田卒の偏差値70!社長就任までの経緯がすごい!

人物
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ENEOSの代表取締役社長に就任していた齋藤猛さん。

調べてみると、齋藤さんは早稲田大学卒業の高学歴であることが分かりました。

また経歴として入社から社長就任に至るまでの経緯もすごい人だったので紹介していきますね。

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斎藤猛のプロフィール

齊藤 猛(さいとう たけし)

生年月日:1962年

出身地:熊本県

学歴:早稲田大学政治経済学部経済学科卒業

職業:ENEOSホールディングス・ENEOS 代表取締役社長

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斎藤猛の学歴

斎藤猛さんの学歴をまとめました。

出身高校:調査中

出身大学:早稲田大学政治経済学部経済学科

出身高校はどこ?

斎藤猛さんの出身高校はどこかについて調べてみましたが、

公表されていませんでした。

しかし、高校時代のエピソードは公表されていましたので紹介しますね。

高校時代、斎藤猛さんは硬式野球部だったそうですよ。

斉藤さんが通っていた高校は進学校であり野球が強いチームではなかったそうです。

しかし監督の意識はとても高くて、野球を熱心に教えてもらっていた齋藤さん。

野球部ではレギュラーメンバーとして活躍していたようですよ。

そして、ENEOSでは野球部の部長まで務めていたそうです。

野球の腕前は公表されておらず不明ですが、野球好きなことは間違いないですね!

 

大学は早稲田出身の偏差値70!

斎藤猛さんは早稲田大学政治経済学部経済学科を卒業されています。(偏差値70)

齋藤さんは大学時代は貧乏学生だったようで、県人会の寮生活をしていたそうです。

県人寮とは
その道府県の出身者限定の学生寮のこと。
都道府県の育英会が運営・管理している場合が多く、「県民寮」ともいう。

そしてアルバイトに明け暮れていたようですよ。

このことから高校は熊本県の地元の学校に通っていて、

大学進学を機に上京していた可能性が高そうですね。

しかし偏差値70で早稲田大学出身ということは高学歴と言えますよね。

また、卒業後の進路についても調べてみました。

すると、早稲田大学政治経済学部の卒業後の進路

金融関係や専門サービス、情報通信業を就職先として選ぶ方が多いようです。

早稲田大学公式HPより

齋藤さんの場合をみてみると、

元々何事も広く浅くというタイプだったと話す斉藤さん。

就職活動も特に業界を決めずに幅広く100社以上会社訪問をしていたそうです。

そしてその中で、日本石油と縁があり就職を決めたそうです。

学生時代からエネルギー業界に就職したいというわけではなかったんですね。

人との縁で仕事に繋がるなんてきっと人柄もあったんでしょうね。

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斎藤猛の経歴まとめ

次に斎藤猛さんの経歴についてまとめました。

1986年 大学卒業後、日本石油に入社

2017年 JXTGエネルギー執行役員に昇格

2020年6月 ENEOSの常務執行役員に昇格

2021年4月 ENEOS・ENEOSホールディングス副社長執行役員CDO(最高デジタル責任者)

2022年4月 ENEOSホールディングス・ENEOS代表取締役社長就任


大学卒業後に日本石油の販売部門に入社

斉藤猛さんは大学卒業後に日本石油へ入社しています。

斉藤さんが入社後配属されたのは販売部門だったそうですよ。

入社当初は、社会人として知らないことが多かったと話していた斉藤さん。

また意外ですが、斉藤さんは若手時代はとても影が薄い存在だったそうですよ。

しかし、会社には同郷である熊本出身の先輩もおり、

会社の雰囲気も新人教育に力を入れている環境だったそうです。

そこで斉藤さんは、

髪型やワイシャツの着方などの身だしなみ・礼儀作法
先輩たちとの食事の場で業務報告・仕事の進め方の指導を受けた

など先輩たちから手取り足取り教えてもらっていたそうです。

時には仕事が忙しくて睡眠不足の日々もあったそうですが、

職場環境の良さからしんどい日々も乗り越えられたそうです。

すごく良い職場に恵まれていたことが分かりますよね。

 

本社販売部門から営業担当の課長職へ

齋藤さんが中堅になった頃、

もっとバリバリ働きたい!と思った斉藤さんは本社異動を希望して

本社販売部門に一時的に在籍していました。

しかしその後すぐに支店の営業担当の課長に就任しています。

そこでは特約店との信頼関係を築くために昼夜問わず会社のために働いていたそうですよ。

きっと斉藤さんは営業担当の方が人事として適任だと評価されたんでしょうね。

2022年ENEOS代表取締役社長就任

斉藤猛さんは入社後、

JXTGエネルギー執行役員、同取締役常務執行役員、

エネオスホールディングス副社長・社長補佐兼エネオス副社長・社長補佐などを歴任したのちに

2022年4月にENEOS代表取締役社長に就任しています。

齋藤さんは社長就任後、社員とのコミュニケーションを図るために

社内向けの社長SNS投稿や週に何回か一緒にランチを食べる

などの企画をしています。

そのため社員との関わりも深くより親しみやすい社長のようですよ。

社員とのコミュニケーションを大事にしている素敵な社長ですよね。

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まとめ

いかがでしたか?

今回は斎藤猛さんの学歴・経歴についてまとめました。

早稲田大学時代は苦学生だった齋藤さんですが、

2022年からはENEOS代表取締役社長として活躍していましたね。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

なお、齋藤猛さんの妻や子供についてはこちらの記事でまとめていますので、ご覧ください。↓

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