衆議院議員として活動している政治家の池下卓議員。
父親も祖父も政治家一家として育ってきた池下さんの学歴や経歴が気になりますよね。
今回は、そんな池下さんの学歴・経歴をまとめてみました。
池下卓の学歴
池下卓さんの学歴がこちら。
出身小学校：高槻市立磐手小学校
出身中学校：高槻市立第八中学校
出身高校：大阪府立高槻北高等学校
出身大学：龍谷大学卒業
高槻市立磐手小学校卒業
池下卓さんは高槻市立磐手小学校を卒業されています。
池下さんは在学中に児童会長を務めていたそうです。
また、この頃から市議会議員である父親の姿を見て
政治家になろう
と決意したそうですよ。
池下さんは父も祖父も政治家一家ですから
政治家として活躍される父親や祖父の姿を尊敬していたんでしょうね。
ちなみに幼少期の池下さんの画像がこちら。
政治家一家だけあって、お金持ちな雰囲気が出ていますよね。
高槻市立第八中学校卒業
池下卓さんは中学も地元の高槻市立第八中学校を卒業されています。
池下さんは、中学時代も生徒会役員を２期務めていたそうですよ。
生徒会役員は選挙などもありますから
政治家を目指していた池下さんの原点となったかもしれませんね。
中学時代の池下さんの画像がこちら。
中学時代に仲の良かった友達とは今も交流があるそうですよ。
大阪府立高槻北高等学校卒業
池下卓さんは、大阪府立高槻北高等学校を卒業されています。（偏差値54）
池下さんは、中学から高校まで器械体操部に所属していたんだそうです。
そこで心身ともに鍛えられたと語っていました。
左から２番目がおそらく池下卓さんですね。
かっこいいですよね。
きっと学校ではモテたに違いありませんよね。
龍谷大学卒業
高校卒業後、池下さんは龍谷大学へ進学されています。（偏差値55）
さらに龍谷大学大学院まで修了しているそうですよ。
学科までの詳細は公表されていませんでしたが、
きっと政治家になるための学科を専攻されていたに違いありませんよね。
大学時代の池下さんがこちら。
池下さんは、政治家になる前に世間を知りたいという理由で
税理士を志したんだそうです。
池下卓の経歴
大学院卒業後の池下卓さんの経歴をまとめました。
経理専門学校で簿記・税務の講師として働く
ＴＦＧ税理士法人に税理士として所属
2011年4月 大阪府議会議員選挙 初当選（47,027票）
2015年4月 大阪府議会議員選挙 2期目当選（52,245票）
2019年4月 大阪府議会議員選挙 30,439票で３選
（大阪維新の会で府議会過半数を獲得するため地元で2名が立候補）
2020年12月 日本維新の会衆議院大阪第10区選挙区支部長に就任
2021年10月 衆議院議員選挙 当選（80,932票）
大学院修了後、税理士として活動
池下卓さんは、大学院修了後は
経理専門学校で簿記・税務の講師として働いていたそうです。
その頃の画像がこちら。
その後は大阪市西区のＴＦＧ税理士法人に税理士として所属していた池下さん。
講師や税理士として働く中で
社会人としての基礎や説明・理解してもらう話し方などを身につけたんだそうです。
また、現在も高槻市内の小野晃嗣税理士事務所にも所属していると公表している池下さん。
調査すると、
と現在は所属になっていないようなので、
もしかしたら現在は政治家としての活動が忙しいのかもしれませんね。
2011年から政治界入りを果たす
池下卓さんは2011年に行われた大阪府議会議員選挙にて出馬されました。
高槻市・三島郡選挙区から大阪維新の会公認での立候補となり、見事初当選して
政治界入りを果たしています。
その後も
2015年、2019年と大阪府議会議員選挙で当選し３期目まで当選を果たしています。
また、2020年には日本維新の会衆議院大阪第10区選挙区の支部長にも就任されています。
2021年10月に大阪府議会議員を辞職後、衆議院議員選挙に見事当選され、
現在は衆議院議員として活動されています。
【現職】
衆議院議員（令和3年初当選、1期）
衆議院厚生労働委員会理事
北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会委員
日本維新の会党会計監査人
日本維新の会税理士制度推進議員連盟幹事長
大阪維新の会総務会長代理
大阪維新の会財務局長
池下卓のプロフィール
池下 卓（いけした たく）
生年月日：1975年4月10日
職業：政治家（衆議院議員）、税理士
所属：日本維新の会
趣味：書道、茶道、自転車
まとめ
いかがでしたか？
今回は池下卓議員の学歴と経歴をまとめました。
子供の頃から父親の影響で目指した政治界に2011年から入り
現在は衆議院議員として活動されている池下さん。
今後もますますの活躍を期待しております。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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