現在政治家として活動している金澤結衣さん。
調べてみると、金澤結衣さんは最年少でグリコのマーケティング部門に入り
ポッキー開発も手掛けていたようですよ。
マーケターとしても活躍した金澤さんが政治家を目指したきっかけが気になりますよね。
そこで今回は、金澤結衣さんの経歴や政治家を目指した理由を調査しました。
金澤結衣のプロフィール
金澤結衣(かなざわ ゆい)
生年月日:1990年10月23日
出身地:神奈川県相模原市
学歴:上智大学卒業
職業:江崎グリコ株式会社(マーケティング)、政治家
なお、金澤結衣さんの学歴についてはこちらの記事でまとめていますのでご覧ください。↓
また、金澤結衣さんが結婚しているのかや夫・子供についても気になりますよね。
こちらの記事でまとめていますのでご覧ください。↓
金澤結衣の経歴まとめ
金澤結衣さんの経歴についてまとめました。
2013年 江崎グリコ入社(マーケティング部門所属)
2021年 第49回衆議院議員総選挙に立候補し落選
江崎グリコで最年少でマーケティング部門へ
金澤結衣さんは大学卒業後、江崎グリコ株式会社へ入社を機に大阪へ引っ越しています。
江崎グリコと言えば、ビスコやポッキーなどのスナック菓子などが有名ですよね。
金澤さんは、2013年にマーケティング職採用第1期として入社しており、
当時、マーケティング部に所属された金澤さんは部内で最年少だったそうですよ。
ちなみに、当時の画像がこちら。
2018年6月号宣伝会議より引用
マーケティング部に所属した金澤さんは
戦略
分析
企画(コンセプト等)
ファイナンス
デザイン
味覚
SCM
広告
PR
SNS
EC(通販)
など、マーケター兼クリエイターとして活躍されていたそうです。
そして、マーケター兼クリエイターとして
キャラクターとのコラボ商品担当や
「キリン 午後の紅茶」×「グリコ ポッキー」プロジェクトに参加するなど
部署でも活躍していた金澤さんは、27歳の頃には
市場分析から商品企画、プロモーションまで
ポッキーのマーケティング活動を一貫して手掛けていたり
数百人規模の講演もしたりしていたそうですよ。
ちなみに、金澤結衣さんの代表作品とも言える企画がこちら。
アーモンドクラッシュポッキー
つぶつぶいちごポッキー
このポッキーのパッケージは今でも残っており
有名な主力商品の一つですよね。
政治家を目指したきっかけは?
金澤結衣さんは、2013年から2019年まで大阪府で生活していた中で
・地下鉄のトイレが綺麗になった
・駅の売店がコンビニに変わった
・大阪城公園が観光地として見どころが増えた
などの変化から
大阪維新の会の改革が街を変えた!と感じたそうです。
金澤結衣さんは民間企業で会社員として働いていましたが、
女性の活躍や日本の教育、行政のあり方など疑問を持つことも多かったんだそうです。
そこで、
しがらみのないオープンな政治
誰もが自由に選択できる未来
という世の中にしたいと思ったことから、
20代最後の年に政界への進出を決意したそうですよ。
金澤結衣さんは2021年に第49回衆議院議員総選挙に
東京都第15区から日本維新の会公認で立候補しましたが
惜しくも落選しています。
現在は、日本維新の会 衆議院 東京15区(江東区)の支部長を務めています。
まとめ
いかがでしたか?
今回は金澤結衣さんの経歴についてまとめました。
金澤結衣さんの経歴はこちら。
2013年 江崎グリコ入社(マーケティング部門所属)
2021年 第49回衆議院議員総選挙に立候補し落選
グリコでは、マーケティング部門に最年少で入社しており
ポッキーなどの商品開発において活躍されていたことがわかりましたね。
また、20代ラストの挑戦として政界入りを決意した金澤さん。
今後の活躍に目が離せませんね。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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