現在政治家として活動されている宮沢博行さん。
防衛副大臣兼内閣府副大臣としても活躍されている人物ですよね。
調べてみると宮沢博行さんは父親がきっかけで政治家を目指すようになったんだそうですよ。
そんな宮沢さんの父親はどんな人なのか気になりますよね。
そこで今回は宮沢博行さんの父親、母親はどんな人なのか調査しました。
宮沢博行のプロフィール
宮澤 博行(みやざわ ひろゆき)
生年月日:1975年1月10日
出身地:静岡県磐田郡龍山村(現・浜松市天竜区)
学歴:静岡県立磐田南高等学校→東京大学法学部卒業
職業:政治家、衆議院議員、防衛副大臣兼内閣府副大臣
宮沢博行さんの学歴についてはこちらの記事でまとめていますので、ご覧ください。↓
宮沢博行の家族構成
宮沢博行さんの実家の家族構成を調査すると
父、母、宮沢博行さん、妹
の4人家族であることがわかりました。
なお、宮沢博行さんの妻や子供についてはこちらの記事でまとめていますので、ご覧ください。↓
宮沢博行の実家は静岡の山奥!?
宮沢博行さんの実家を調査すると、
静岡県磐田郡龍山村の山の上
に実家があるようですよ。
宮沢さんは自身のSNSで
圧倒的な大自然と山里の素朴な文化の中で、私は幼少期を過ごした
と語っていました。
実際、小学生の頃は山の上の実家から小学校に通うのに
徒歩で45分(帰りは上りのため1時間半)もかかる距離だったそうですよ。
また、車道も林道は途中までしか通っていないため、
車で移動しても実家から林道までは徒歩20分の距離を歩いていたそうです。
すごく大自然の中育ったことがわかりますよね。
宮沢博行の父親は土木作業員だった!
宮沢博行さんの父親の名前は一般の方のため公表されていませんでした。
しかし、父親は土木の作業員をしていた方だったようですよ。
毎夕、泥と汗にまみれて帰ってくる父の姿から
「働く人の姿はかくあるもの」と思うようになっていた。
父親の一生懸命働く姿を見て尊敬していた宮沢さん。
もともと宮澤さんの父親は隣町の佐久間町出身の方で
宮沢さんの母親と結婚する際に婿養子に入った方なんだそうですよ。
そして結婚後に宮沢博行さんが誕生しています。
父親がきっかけで政治家を目指すことになった
宮沢博行さんが政治家を目指すきっかけとなったのが父親でした。
中学生の頃に、祖母から戦死した祖父母の兄弟の遺品を見せてもらった宮沢さん。
そこで
国を守りたい
という思いが強くなったそうです。
そして一度は自衛隊に行くことも考えたそうですが、
父親から
ことが起こってから国を守るのではなく、
そのこと自体を防ぐ人間になれ。
と言われたのがきっかけで政治家を目指すようになったんだそうですよ。
美人な母親は宮沢博行そっくり!?
宮沢博行さんの母親の名前は一般の方のため公表されていませんでしたが、
静岡県で農協の職員として勤務されていた方だったそうですよ。
若い頃の宮沢さんと母親の画像がこちら。
優しそうな綺麗な方ですよね。
宮沢博行さんと顔が似ているので宮沢さんはお母さん似なんですね。
宮沢さんの母親は時々宮沢さんに
楽をして稼ぐ多くのお金より、
苦労して稼いだ少しのお金のほうがずっと値打ちがあるのだよ。
と教えていたそうです。
父親も母親も仕事をしており共働きの両親のいる環境で育った宮沢さん。
今でも印象的で時々思い出す母親の言葉なんだそうですよ。
すごく深い言葉ですよね。
きっと素敵なお母さんだったんでしょうね。
宮沢博行の兄弟は妹が1人!
宮沢博行さんには妹が1人いることがわかりました。
年末には、祖父母・両親、私と妹の三世代で注連縄と餅を作った
宮沢博行議員のブログより
妹さんの名前や詳細な情報については
一般の方のため公表されていませんでした。
まとめ
いかがでしたか?
今回は宮沢博行さんの実家の家族構成について調査しました。
父親は土木業、母親は農協職員と共働きの両親のもとで育った宮沢博行さん。
両親から教えてもらった言葉を大事にしており
父親がきっかけで政治家を目指すことにもなったことがわかりましたよね。
今後もますますの活躍を期待しております。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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