福山和人のwiki経歴プロフ|祖母の介護をしながら弁護士に!政治の道に転身した理由は?

人物
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京都市長選挙に立候補した福山和人さん。

福山さんがどんな経歴を持っているのか気になりますよね。

調べてみると、弁護士としても活躍している人であり

京都弁護士会副会長まで就任されていたことがわかりました。

そこで今回は福山和人さんの経歴について調査しました。

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福山和人のプロフィール

福山和人(ふくやま かずひと)

生年月日:1961年3月5日

出身地:京都市伏見区

職業:弁護士(元京都弁護士会副会長)

趣味:音楽鑑賞、三線、読書、山歩き、土いじり

なお、福山和人さんの家族構成についてはこちらの記事でまとめていますのでご覧ください。↓

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福山和人の経歴まとめ

福山和人さんの経歴についてまとめました。

1999年 司法試験合格

2001年 弁護士登録後、京都法律事務所に所属

2015年 京都弁護士会副会長就任

2018年 京都府知事選挙落選

2020年 京都市長選挙落選

2024年 京都市長選挙立候補

 

1999年司法試験合格

福山和人さんは立命館大学法学部卒業しています。

卒業されたのが1984年でしたが、司法試験に合格しているのは1999年になっています。

調べてみると、福山さんは幼少期の頃は両親が忙しかったためか

祖母に育てられたそうです。

そして、その祖母が認知症を患って約2年間、祖母の介護をおこなっていたようです。

認知症とは
何らかの病気や障害などの様々な原因によって、
記憶や判断などを行う脳の機能(認知機能)が低下し、
日常生活や仕事に支障をきたすようになった状態のこと。

 

おそらく2年間のブランク後から再び司法試験の勉強を再開して

1999年に見事司法試験合格したのでしょうね。

ちなみに司法試験合格率を調べてみると、

約半数が一発合格するそうなのですが

回数を重ねるとだんだん合格率も低くなるそうです。

そうした状況でも諦めず勉強して弁護士になったのすごいですよね!

なお、福山和人さんの学歴についてはこちらの記事でまとめていますのでご覧ください。↓

 

京都法律事務所へ所属

2001年に弁護士登録した福山和人さんは、京都法律事務所に所属しました。

福山さんは弁護士として

離婚
交通事故
詐欺事件
消費者被害
不当解雇
アスベスト被害
教員の超過勤務是正

などの訴訟問題を担当してきたそうです。

そして2015年には京都弁護士会副会長に就任するなど

弁護士として長年経験を積んで活躍してきたようですよ。

 

2018年から政治の道に!

福山さんは、弁護士としての経験を積んでいく中で

行政として助けられる人はもっと多いはず!

と感じるようになったそうです。

そのことがきっかけで政治の道に進むことを決意した福山さん。

2018年に京都府知事選に立候補しました。

しかし、結果は西脇隆俊さんに85,055票差で惜しくも落選しました。

 

その後、2020年にも京都市長選挙に立候補しましたが、

現京都市長の門川大作さんに49,022票差で惜しくも落選しています。

 

そして2024年の京都市長選挙に再度立候補したことでネット上でも話題になっていましたよ。

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まとめ

いかがでしたか?

今回は福山和人さんのwiki経歴プロフとしてまとめました。

祖母の介護をしながら一生懸命勉強して弁護士になった福山さん。

弁護士としての経験を通して行政の立場から人を助けたいという思いから

京都府知事選挙や京都市長選挙に臨んでいたことがわかりましたね。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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