吉岡賢人のwiki学歴経歴プロフ|上京後からホームレス生活を送っていた過去が衝撃すぎる!

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プロのスケーターとして活躍中の吉岡賢人さん。

そのスタイルが独特ですがファッションスタイルなども注目されている人物ですよね。

調べてみると10歳から本格的にスケートボードを始めたんだそうです。

そこで今回は、吉岡賢人さんの学歴や経歴について調査してみました。

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吉岡賢人のプロフィール

吉岡 賢人(よしおか けんと)

生年月日:1999年8月21日

出身:愛媛県松山市

身長:160cm

血液型:A型

職業:スケボー選手

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吉岡賢人の学歴まとめ

吉岡賢人さんの学歴について調べましたので紹介していきます。

中学校はどこ?

吉岡賢人さんは中学までは地元の中学に通っていたそうです。

吉岡さんの出身は愛媛県松山市になっていますから、松山市内の中学校に通っていた可能性が高いですね。

学校名などは公表されていませんでしたが、また新たに情報が分かり次第更新していきますね。

ちなみに、吉岡さんのホームグランドは『東予運動公園』となっています。

吉岡さんはこの公園まで自宅から自転車で1時間かけて毎日早朝から通っていたと話していました。

親からも危ないからと怒られることも多かったそうですよ。

 

高校は東京の定時制

中学卒業後に吉岡さんはさらにスケートボードを上達するために上京しています。

親との約束で高校は通うと決めていた吉岡さん。

東京の定時制の学校に通っていたそうです。

しかしこれも学校名などは公表されておらず、詳細な情報は見つけられませんでした。

東京の定時制は60近くあって絞れなかったので、また情報が分かり次第追記していきます。

 

吉岡賢人さんはこの定時制の学校に半年ほど通っていますが、

東京にはスケートボードをできる場所がたくさんあってスケートボード三昧になってしまったそうです。

そしてその結果、この学校は中退しています。

吉岡さんはインタビューで

上京して3年間はホームレスだった

と語っていました。

生活は、朝から晩までスケートボードをしてお風呂に入りたくなったら友達の家に行く、

荷物を取ったらまたスケートボードの練習というスケートボードの練習に明け暮れていたそうですよ。

当時まだ15歳だった吉岡さんは補導されることもしばしばあったのだそうです。

それだけスケートボードが好きで熱中していたんですね。

 

バンタンデザイン研究所高等部 スケートボード&デザイン専攻にも通っていた

吉岡賢人さんは、バンタンデザイン研究所高等部 スケートボード&デザイン専攻にも入学していました。

この学校は2017年4月から開校された学校で吉岡さんは第一期生として入学しています。

この高校は日本で初めてスケーターを育てる高校として開校して現在は東京と大阪に学校があります。

この学校の特徴としては、

スケボーで生活するために欠かせないことを全て教えてくれる。

わからない技などはプロのスケーターの先生に教えてもらえる。

英会話の授業、映像編集、デッサン、デザインなど幅広く学べる。

という学校だそうですよ。

この学校が開校することになった時に先輩から入学を勧められた吉岡さん。

スケボーの高校だったらちょっと行きてえなと思って

と学校に入学された経緯を語っていました。

学校に入学した後の生活について、

めちゃくちゃ楽しい

と、スケートボードについて学べることが多かった学校は吉岡さんにとって充実した生活だったようです。

この高校で吉岡さんはイベントにも参加され、大活躍していました。

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吉岡賢人の経歴まとめ

次に吉岡賢人さんの経歴について調べました。

2009年 本格的にスケートボードを習い始める。

2012年 ムラサキスポーツチャンピオンシップ 3位
    ムラサキスポーツチャンピオンシップ スケートゲーム 優勝

2013年 ajsa関西アマサーキット第1戦 5位
    バトルクライマーアマ 3位

2014年 ajsa関西アマサーキット第1戦 4位
    ajsa関西アマサーキット第2戦 3位
    ajsa関西アマサーキット第3戦 7位
    バトルクライマーアマ 優勝バトルクライマープロ 7位

2017年 『apple』『PockettPatrol』をSNSで投稿し始める

2017年 VHSMAGで注目の若手として取り上げられる

現在、Adidas skateboard のプロスケーターとして活躍中。

スケートボードに興味を持ったのは?

吉岡さんがスケートボードを始めたきっかけは何か気になって調べてみると、

家にインテリアとして置いてあったスケートボードを見て興味を持った

というところから始まったそうですよ。

元々吉岡さんの父親がインテリアとして家をカリフォルニア調にしていて

スケートボードもその一環で置いてあったそうです。

幼少期の吉岡賢人さん

当時吉岡さんは10歳で、既にスケートボードを真剣にやってみたいと思っていました。

周りにはもっとすごい腕前のスケーターがいることに衝撃を受けてさらに猛練習をしていたそうですよ。

吉岡賢人のスタイルは?

吉岡さんのスタイルは他の人と違ったスタイルなんだそうです。

吉岡さん自身も

皆とかぶらないスタイルになるように頑張っている

と語っていました。

吉岡さんは『温故知新』という四字熟語が好きなんだそうです。

そしてそれをスケートスタイルにも取り入れています。

吉岡さんは古いスケートボードのビデオを観て『ノーコンプライ』という技があるのを知って

それを自己流にアレンジして新しい技として取り入れているそうです。

ノーコンプライとは
前足を一度路面につけて、その際にテール側の足でデッキを180°回転させ乗るトリック

 

VHSMAGがきっかけで注目される

吉岡さんは2017年1月頃から2作品をSNSに投稿し始めています。

①『apple』:iphoneで撮影から編集、公開まで全て行なっている。

②『PockettPatrol 』:日本の全国各地の人たちの映像を集めたビデオ企画

そしてこれらの映像作品をSNSで投稿し始めて半年くらい経った頃に

日本発のスケートボードメディアであるVHSMAGで注目の若手として取り上げられたそうです。

そこから一躍注目の人として有名になりました。

現在は、吉岡賢人さんの企画した「Apple」や「Pokett Patroll 」の活動からEvisenに加入して

Adidas skateboard のプロスケーターとして活躍しています。

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まとめ

いかがでしたか?

今回は吉岡賢人さんの学歴・経歴についてまとめました。

10歳からすでに本格的にスケートボードを始めており、

そこからスケボー一筋でやってこられたことが分かりましたね。

現在プロとして活躍されている吉岡さんですがまだまだその活躍に目が離せませんね。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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