藤沢市長選挙に立候補した国松誠さん。
国松さんは市議会議員・県議会議員としてそれぞれ4期にわたって活動されていますが
どんな人なのか気になりますよね。
そこで今回は国松誠さんのwiki経歴プロフィールとして調査しました。
国松誠のプロフィール
国松 誠(くにまつ まこと)
生年月日:1961年5月24日
出身地:福岡県
学歴:神奈川県立藤沢西高校→明治大学法学部卒
職業:神奈川県議会議員
なお、国松誠さんの学歴についてはこちらの記事でまとめていますのでご覧ください。↓
また、国松誠さんの父親もかなりの経歴をお持ちのようなのですが
国松誠さんの家族(父、母、妻、子供)についてはこちらでまとめていますのでご覧ください。↓
国松誠の経歴まとめ
国松誠さんの経歴についてまとめました。
大学時代〜 衆議院議員秘書(3年間)
1991年〜 藤沢市議会議員(通算4期16年)
2007年〜 神奈川県議会議員(通算4期16年)
大学時代から衆議院議員秘書として活躍
国松誠さんは大学卒業時期から衆議院議員秘書として活躍していました。
その衆議院議員が「藤井裕久さん」です。
藤井 裕久(ふじい ひろひさ)
参議院議員、衆議院議員。
大蔵大臣、財務大臣、内閣官房副長官、内閣総理大臣補佐官、自由党幹事長兼政策調査会長、民主党幹事長、民主党代表代行、民主党最高顧問などを歴任。
藤井 裕久さんの元で大学時代から秘書として活動されていた国松さん。
そして秘書として働き始めて3年経った頃に
政治家になりたいという気持ちが強くなり
秘書を辞めて1年間政治について改めて勉強したそうです。
藤沢市議会議員(通算4期)
国松誠さんが初めて藤沢市議会議員に立候補したのは、
1990年、国松さんが29歳の時でした。
家族や親戚に政治家はいないことから、地盤や資金力、知名度もなかった国松さん。
選挙戦では苦労したようですが
地域の人の支援もあり、1991年、見事に初当選を果たしています。
当時最年少で市議会議員として当選した国松さんはネット上でも話題になっていました。
そこから藤沢市議会議員として通算4期にわたって活躍しており、
藤沢市議会議長、全国市議会議長会会長(最年少)を歴任されていました。
神奈川県議会議員(通算4期)
市議会議員として4期、16年にわたって活動された国松さんは
県議会議員である星野さんから
今度は神奈川県のために
県議会議員として立候補してみてはどうか?
と勧められたことをきっかけに、
県議会議員選挙に立候補しています。
その後、国松さんは2007年に県議会議員選挙に当選し、
県議会議員としても4期にわたって活動されています。
国松誠が藤沢市長選挙に立候補
2024年に藤沢市長選挙に立候補している国松誠さん。
市長選挙に立候補した経緯としては、
長年にわたり故郷・藤沢に対する思いを具現化したい
という気持ちが強くあったためだそうです。
9歳で親の転勤を理由に藤沢市に引っ越してきた国松さん。
今年で53年間、藤沢市民としてさまざまな活動をしており
今度は藤沢市長として藤沢市をより良くしたいと考えているそうですよ。
政策は?
そんな国松誠さんの政策はこちら。
・ふるさと納税額アップ!
・小中学校給食を無償化!
・医療・介護・保育人材の確保で暮らしやすい藤沢市をつくる!
・キャッチボールやサッカー、ボール遊びができる公園を南・中央・北部に各1か所ずつ設置
・子どもも大人も楽しめる「藤沢市文化の日」を創設!
また、藤沢市の施設や新江ノ島水族館の無料開放!
・ドッグランを市内南北で各1か所ずつ設置
・藤沢市民美術館・博物館の創設で、藤沢市民の文化・芸術を豊かに!
・スポーツイベントの誘致と新しいスポーツに対する応援で、さらに活気ある藤沢市に!
国松さんは、子育て・教育、医療・福祉、まちづくりなど
7つの政策項目を提示しており、市民の満足度アップを図るための政策になっています。
まとめ
いかがでしたか?
今回は国松誠さんの経歴について調査しました。
国松誠さんの経歴はこちら。
大学時代〜 衆議院議員秘書(3年間)
1991年〜 藤沢市議会議員(通算4期16年)
2007年〜 神奈川県議会議員(通算4期16年)
大学時代からすでに秘書として活動されており
市議会議員や県議会議員としてさまざまな経験をされている国松さん。
2024年には藤沢市長としても立候補されており
今後も国松さんの活躍に目が離せませんね。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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