山口那津男の学歴経歴まとめ|東大卒で弁護士になったエリートが政治家に転身した理由は!?

人物
スポンサーリンク

公明党代表のベテラン政治家として大変抜群の安定感を持っている山口那津男さん。

天才と言われていたり、小池百合子都知事から首相に期待されていたり、

ネットでも度々話題になります。

そこで今回は山口那津男さんの学歴や経歴について調べてみました。

スポンサーリンク

山口那津男のプロフィール

山口那津男(やまぐち なつお)

生年月日:1952年7月12日

出身地:茨城県那珂郡那珂湊町(現ひたちなか市)

職業:政治家 参議院議員、公明党代表

 

なお、山口那津男さんの妻や子供についてはこちらでまとめていますのでご覧ください。↓

 

また、山口那津男さんの父・母・兄弟についてはこちらの記事でまとめていますのでご覧ください。↓

スポンサーリンク

山口那津男の学歴まとめ

山口那津男さんの学歴についてまとめてみました。

出身中学校:茨城大学教育学部付属中学校卒業

出身高校:茨城県立水戸第一高等学校卒業

出身大学:東京大学法学部卒業

 

山口那津男の出身高校はどこ?

引用元:茨城県立水戸第一高等学校

山口那津男さんは茨城県立水戸第一高等学校を卒業されています。(偏差値:73)

茨城県立水戸第一高等学校は、茨城県水戸市三の丸三丁目にある県立高等学校です。

73という高い偏差値からもわかる通り、県内で最強の進学校と言われています。

毎年多数の東大進学者を輩出し、難関公立大学や医学部に強みを発揮しています。

 

母校愛がすごい!

山口さんの「至誠一貫」という座右の銘は

水戸一高の校訓から取られたそうです。

「真心を一筋に貫き通す」というこの言葉は、進学した水戸一高の校訓でした。

引用元:山口なつお公式サイト

みなさんは自分の母校の校訓を覚えていますか?

気にしたことがない人も多いのではないですか?

校訓を自分の座右の銘にするなんて山口さんは母校愛がすごいですね

 

スポンサーリンク

山口那津男は東大卒のエリート!

引用元:東京大学

山口那津男さんは東京大学法学部を卒業されています。(偏差値:70)

東京大学は日本の最高学府。

その凄さはもはや説明不要です。

そして東大法学部は文系学部の中で圧倒的難易度と存在感を放っています

研究実績、進路実績すべてにおいて最高峰ですね。

 

大学時代のエピソード

引用元:山口なつお公式サイト

山口さんが東大法学部を志したのは、

新しい時代の建設には、法律への深い洞察と知識が必要だ

ということに気づいたからだそう。

1年の浪人をして東京大学文化1類に合格されたそうです。

大学は2年留年されていますが、

卒業後26歳という若さで司法試験に合格されています。

合格者の平均年齢が28歳なのでとても頭がいいことがわかりますね。

スポンサーリンク

山口那津男の経歴まとめ

山口那津男さんの経歴についてまとめてみました

1982年 弁護士登録

1990年 衆院議員初当選

1993年 衆院議員2期目当選、防衛政務次官

1996年 新進党副幹事長

2001年 参院議員初当選

2009年 公明党代表に就任

 

弁護士時代

山口さんは26歳で司法試験合格後、

大阪で2年間の司法修習を経て、

1982年に弁護士登録をして東京の法律事務所で働き始めたそうです。

 

弁護士から政治家へ転身した理由は!?

山口那津男さんが弁護士から政治家へ転身した理由を調べてみると

公明党から衆議院に立候補してほしいという要請がきたため。

ということがわかりました。

 

実は山口さんは政治家嫌いで、

当初政治家になるつもりは全くなかったそうですよ。

政治家という「人種」が嫌いだったそうです。

しかし政治家になる転機は突然やってきました。

「衆議院に立候補しないか?」
日弁連へ出向した直後の話は、まさに青天の霹靂でした。
公明党から衆議院に立候補してほしいという要請がきたのです。

引用元:山口なつお公式サイト

当時山口さんはリクルート事件など政治の腐敗に強い憤りを持っていました

しかし弁護士では日本の政治を変えることは出来ないと感じていて、

立候補したのはそうした背景があったそうです。

 

政治家として

山口さんは1990年、37歳の時に衆院議員初当選します。

1993年には次の衆院選でも再当選し、

細川内閣で防衛政務次官に任命されます。

しかし1996年と、2000年の衆院選では二度の落選を経験。

2001年参議院議員選挙に公明党公認・保守党推薦で出馬をし当選します。

2009年には公明党代表に就任し、

その後は現在に至るまで参議院議員での議席を守っています

スポンサーリンク

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は山口那津男さんの学歴や経歴について調べてきました。

学歴まとめはこちら

出身中学校:茨城大学教育学部付属中学校卒業

出身高校:茨城県立水戸第一高等学校

出身大学:東京大学法学部

経歴まとめはこちら

1982年 弁護士登録

1990年 衆院議員初当選

1993年 衆院議員2期目当選、防衛政務次官

1996年 新進党副幹事長

2001年 参院議員初当選

2009年 公明党代表に就任

山口さんは茨城県トップの進学校を経て東京大学法学部を卒業されていました。

26歳という若さで司法試験に合格後、2年の司法修習を経て8年間弁護士生活をされました。

その後37歳の時に初当選、2009年に公明党代表となり、現在も参議院議員として活躍されている。

ということがわかりましたね。

今後も山口さんは政治家として活躍されると思います。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
人物政治家
シェアする
ちょいネタ

コメント

タイトルとURLをコピーしました