現在政治家として活動している渡海紀三朗さん。
調べてみると父親も元政治家・衆議院議員を務めていた渡海元三郎さんであることが分かりました。
また実家を調べてみるとかなりの大豪邸でした！
そこで今回は渡海紀三朗さんの実家や父親・母親・兄弟について調査しました。
渡海紀三朗のプロフィール
渡海 紀三朗（とかい きさぶろう）
生年月日：1948年2月11日
出身地：兵庫県高砂市
学歴：兵庫県立姫路西高等学校卒業→早稲田大学理工学部卒業
職業：政治家、一級建築士
なお、渡海紀三朗さんの経歴や学歴についてはこちらで詳しくまとめていますので、
よろしければご覧ください。↓
渡海紀三朗の実家の家族
渡海紀三朗さんの実家の家族を調べてみると、
父、母、渡海紀三朗さん、次男、長女、次女
の6人家族であることが分かりました。
渡海紀三朗の実家は大豪邸！
渡海紀三朗さんの自宅を調べてみると、
なんとかなりの大豪邸であることが分かりました。
その実家の画像がこちら。
後述しますが、父親も元政治家の渡海元三郎さんですし、とても立派な家ですよね。
また、渡海紀三朗さん自身、前職は一級建築士の資格を持って働いていた経験もありますから
もしかしたら自宅の建築にも関わっていた可能性もありますよね。
それにしても大豪邸ですよね。
渡海紀三朗の父親は元衆議院議員！
渡海紀三朗さんの父親は「渡海元三郎さん」です。
渡海 元三郎（とかい もとさぶろう）
生年月日：1915年3月13日
出身地：兵庫県
学歴：姫路高校→京都帝国大学法学部卒業
前職：ブリヂストンタイヤ、川崎重工、鋳造業
職業：衆議院議員（10期）、自治大臣、建設大臣など
渡海元三郎さんは、曽根町長や兵庫県議などを経て
1955年 衆議院議員選挙に兵庫３区から出馬して初当選をしてから政治界入りを果たしています。
その後は
自治相
北海道開発庁長官
建設相
筆頭副幹事長
幹事長代理など
歴任しており10回連続で当選を果たしている方です。
渡海紀三朗さんは、大学卒業後は日建建設に就職し建築士として勤務していましたが、
1985年に父親である渡海元三郎さんが死去したことをきっかけに政治家の道を目指しました。
そして同年に当時外務大臣であった安倍晋太郎さんの秘書になりました。
渡海紀三朗さんが政治界入りしたのは1986年でした。
衆議院議員選挙に旧兵庫３区から出馬し初当選を果たしています。
つまり、父親である渡海元三郎さんの地盤を引き継いだ形ですよね。
渡海紀三朗さんが7歳の時に父親は政治界入りを果たしており一番身近なところで
父親の活躍を見ていた紀三朗さん。
長男という立場もありそうですが、父親への憧れもあって後継者として政治界入りを決めたんですね。
渡海紀三朗の母親はどんな人？
渡海紀三朗さんの母親は「幸子さん」という方です。
幸子さんは一般の方のため詳細な情報は公表されていませんでした。
父・元三郎さんが京大生、母・幸子さんが実践女子専門学校生の時に学生結婚されたそうですよ。
しかし幸子さんはその後肝硬変により1975年に亡くなっています。
そしてその3年後に父親が再婚したことにより新たな母親がいるそうです。
その方の名前や画像などは公表されていませんでした。
再婚当時、紀三朗さんは既に30歳ですから自宅を離れていた可能性もありますよね。
渡海紀三朗は4人兄弟！
渡海紀三朗さんの兄弟について調べると、
長男（紀三朗さん）、次男（幸二良さん）、長女、次女
の4人兄弟であることが分かりました。
弟について
渡海紀三朗さんの弟について調べましたが、
一般の方のため詳細な情報は公表されていませんでした。
しかし、同じく政治家の息子ですからきっと高学歴でエリートなんでしょうね。
妹について
渡海紀三朗さんには2人の妹がいるようです。
しかし一般の方のため詳細な情報は公表されていませんでした。
まとめ
いかがでしたか？
今回は渡海紀三朗さんの実家や両親、兄弟について調査しました。
紀三朗さんの父親は渡海元三郎さんという同じく政治家をしていた方でしたね。
また実家はかなりの豪邸でしたよね！
兄弟については一般の方のため公表されていませんでしたが、
きっとエリート育ちなことは間違いないですよね。
なお、渡海紀三朗さんの妻や子供についてはこちらの記事にまとめましたのでご覧ください↓
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