石丸伸二の経歴まとめ|三菱UFJ銀行員から政治家へ転身した理由は?

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政治家として活躍中の石丸伸二さん。

調べてみると、石丸さんは三菱UFJ銀行員時代もかなりの功績を残しているようです。

そこで今回の記事では、石丸さんのプロフィールや経歴などを調査しました。

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石丸伸二のプロフィール

引用元 Yahoo!ニュース

石丸伸二(いしまるしんじ)

・生年月日 1982年8月12日

・出身地 広島県安芸高田市

・学歴 京都大学経済学部

・職業 政治家

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石丸伸二の経歴まとめ

石丸さんの経歴は以下です。

2006年 京都大学経済学部を卒業

    三菱東京UFJ銀行に入行し姫路支店に配属される

2014年 為替アナリストとして三菱東京UFJ銀行子会社MUFGユニオンバンクの初代ニューヨーク駐在になる

2020年7月 退職

2020年7月7日 広島県安芸高田市長に立候補

   8月9日 第4代安芸高田市長に就任

2024年5月16日 東京都知事選に出馬する意向を示す

2024年6月9日 広島県安芸高田市長を辞任

それぞれ詳しく見て行きます。

 

年収は1200万円?ニューヨーク駐在時は過労死するほどハードだった?

石丸さんは2006年から2020年まで14年間銀行員として働いていました。

 

そして、2006年~2013年までは

三菱UFJ銀行で企画部や為替アナリストとして働いていました。

為替アナリストとは、幅広い情報を調査・分析して金融の予測をする仕事です。

為替アナリストは一部の限られた人間しかなれない職業だそうです。

大手の三菱UFJ銀行で難しい仕事をしていてエリートな感じがしますよね。

 

日本の三菱UFJ銀行で働いた後の2014年に、

三菱東京UFJ銀行子会社MUFGユニオンバンクの初代ニューヨーク駐在となります。

 

ニューヨークに駐在している時は

仕事がハードすぎて過労死しそう

と思うほどだったようです。

 

しかし石丸さんは当時のことを思い出し、

市長の仕事をしている時もまだ自分は働ける!と奮い立たせていたそうです。

ものすごいメンタルですよね。

 

ちなみに、

三菱UFJの銀行員の平均年収は800万~1000万

と言われていますが、

石丸さんは海外駐在していたため当時の年収は1200万円超ではないかと推測されています。

銀行員時代も高給取りのエリートですごいですよね。

 

立候補翌日に銀行を退職!恥を知れ恥をで一躍有名市長に

その後、石丸さんは2020年に退職し、政治家に転向します。

 

2020年7月7日に立候補を決断し、

2020年7月8日に銀行を退職しました。

 

安芸高田市長に立候補した理由は、

当時の安芸高田市の副市長・竹本峰昭さん以外に立候補者がおらず
無投票にさせないために自分が出ればいい

と思ったそうです。

決断した翌日に退職と行動力抜群ですごいですよね。

 

その後、見事安芸高田市長に当選し、政治家への転身を果たしました。

居眠りする議員に「恥を知れ恥を」とはっきりした物言いで注意をしたり、

ふるさと納税の納税額を挙げたりと大活躍で全国区で有名な市長となりました。

 

安芸高田市長を辞任しさらなる高みを目指す

その後、石丸さんは2024年5月20日に市長を辞職し、

都知事選への立候補を表明しました。

結果は、小池百合子さんに敗北しましたが、得票数2位と奮闘しました。

 

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石丸伸二が銀行員から政治家へ転身した理由は?

次に石丸さんが政治家を志した理由や

安芸高田市長を志した理由、都知事を志した理由を紹介します。

 

NY駐在の経験を元に日本の遅れを実感!

石丸伸二が政治家を志した理由は、

ニューヨークで世界の成長の速さを目の当たりにし、
このままでは日本が取り残されていくと感じたから

というきっかけだったようです。

ニューヨークでの経験を

日本の政治家としても活かしていきたいと感じたのでしょうね。

日本が取り残されないためにも、

知識や実績のある人が政治をしてくれたら頼もしいですね。

 

無投票で当選なんてさせない!自分が安芸高田市を立て直す

石丸伸二が安芸高田市長に転身した理由は、

立候補した副市長が無投票で当選しそうだったから

辞任した市長も無投票で就任しており、その流れを断ちたいと考えていたから

です。

確かに無投票で当選ということになると誰でもいいということになってしまいますね。

市の政治をそんなに簡単に任せてはいけないと考えたのでしょうか。

 

日本を変えなければ、地方の問題も解決しない

石丸さんが東京都知事に転身しようとした理由は、

「今すぐ日本を改革しなければ」との思いがあったから

安芸高田市長として地方の課題に取り組む中でまずは国を変えたいと思ったから

国会議員より、都知事の方が早く国に影響力を持たせることができるから

 

石丸さんは安芸高田市長としてSNSで大バズりで大反響を呼びましたよね。

また、市長として人口減や経済低迷など地方における課題にも取り組んできました。

しかし石丸さんが課題解決へと取り組む中で

まず国を変えないと変わらないと思ったそうです。

 

確かに、地方の問題も結局は国の問題に絡んでいると思います。

市長として政治をした実績を元に、さらなる高みを目指そうとしたのでしょう。

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まとめ

いかがでしたか?

今回の記事では、

・石丸伸二の経歴

・石丸伸二が政治家に転身した理由

を紹介しました。

石丸さんは大学卒業後、銀行員として勤務し、NYに駐在したりアナリストというなるのに難しい職についたりとエリート銀行員でした。

14年間勤務後、銀行員を転職し、安芸高田市長になりました。

石丸さんが政治家に転身した理由は、

ニューヨークで世界の成長を目の当たりにし、日本が取り残されていくと感じたから

だそうです。

これからも輝かしい経歴を武器に頑張ってほしいですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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