日本共産党所属の小堤東さん。
経歴を調べてみると、
大学卒業後はコンサルティング企業に務めていた過去があったことがわかりました。
また、政治家を目指したきっかけや理由が気になりますよね。
今回は小堤東さんの経歴まとめと政治家を目指したきっかけについて調査しました。
小堤東のプロフィール
小堤東(こづつみ あずま)
生年月日:1989年4月27日
出身地:千葉県松戸市生まれ、京都府京都市育ち
職業:政治家、日本共産党江東地区委員会地区委員長
なお、小堤東さんの学歴についてはこちらでまとめていますのでご覧ください。↓
小堤東の経歴まとめ
小堤東さんの経歴についてまとめました。
2012年 コンサルティング企業に就職
2013年 民青都委員として活動
2019年 日本共産党の江東区で活動
2020年 地区委員長に就任
コンサルティング企業に就職
小堤東さんは大学卒業後、
コンサルティング企業に就職されていました。
企業名などは公表されていませんでしたが
労働組合にコンサルティングサービスを行う一般企業だったそうですよ。
政治家を目指したきっかけは?
コンサルティング企業で働いていた当時の仕事を振り返って
![](https://re-choineta.com/wp-content/uploads/2024/03/image-6-2-150x150.jpg)
自分が仕事をすることで、
社会を後ろ向きに進めているのではないか
と感じることも多かったと語っていました。
学生時代からおかしいことは変えていきたいと正義感が強かった小堤さん。
その後、学生時代から加盟していた民青同盟で働かないかと誘われたことをきっかけに
2013年からは民青都委員で活動することを決意されています。
おそらく学生時代に民青同盟に加盟して活動していた頃から
政治家という仕事に興味を持っていたのでしょうね。
民青都委員の活動
2013年から小堤東さんは民青都委員会で活動を開始しています。
6年間の活動の中で、2000人以上の若者と街頭で対話した小堤さんは
![](http://re-parade.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png)
今の政治のままで将来の暮らしが良くなるか
という疑問を抱いていることを感じたそうです。
若者の2人に1人は非正規雇用であったり、
学費が高くて学校に通えない生徒もいた現状を知った小堤さんは、
民青の仲間を増やして一緒に運動を進めたり
実態調査をもとに国会に意見を届ける活動をしていたようです。
日本共産党の江東区で活動
民青を卒業した小堤東さんは
2019年からは日本共産党の江東区での活動を開始していました。
民青同盟として活動していた頃から江東区が担当地域だった小堤さん。
そのため、日本共産党として活動するときも江東区での活動を決めたようです。
また、2020年からは地区委員長に任命されています。
まとめ
いかがでしたか?
今回は小堤東さんの経歴についてまとめました。
小堤東さんの経歴はこちら。
2012年 コンサルティング企業に就職
2013年 民青都委員として活動
2019年 日本共産党の江東区で活動
2020年 地区委員長に就任
大学卒業後はコンサルティング企業に就職していた小堤さんでしたが
前向きな社会に変えていきたいという想いから
2013年から政治活動を始めていたことがわかりましたね。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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