日本共産党の政治家として活動している小堤東さん。
調べてみると、大学は中央大学法学部卒業であり
出身高校は、京都府でもトップクラスの進学校で偏差値72を誇る高学歴ということがわかりました。
さらに、小学生の頃はあの大物プロ棋士にも勝利するほど将棋の腕前もすごいんだそうですよ。
そこで今回は、小堤東さんの学歴や学生時代のエピソードについてまとめました。
小堤東のプロフィール
小堤東(こづつみ あずま)
生年月日:1989年4月27日
出身地:千葉県松戸市生まれ、京都府京都市育ち
職業:政治家、日本共産党江東地区委員会地区委員長
趣味:将棋(五段)、バドミントン、クレヨンしんちゃんの映画
なお、小堤東さんの経歴についてはこちらでまとめていますのでご覧ください。↓
小堤東の学歴まとめ
小堤東さんの学歴についてまとめました。
出身高校:京都市立堀川高校卒業
出身大学:中央大学法学部法律学科卒業
小学時代にはあのプロ棋士にも勝った?
小堤東さんの出身小学校は公表されていませんでしたが
幼少期から京都市で育ったと公表していることから
地元である京都市内にある公立小学校に通っていた可能性が高そうですね。
また、
将棋、卓球、水泳など
数々の習い事をしていた小堤さん。
中でも将棋は、小学6年生の時に京都府で2位になるほどの腕前なんだそうですよ。
小学時代の小堤東さん(小堤東さんの公式HPより引用)
そしてその時に準決勝で戦った相手は、
なんと藤井聡太さんだったそうです。
Yahoo!newsより引用
現在、小堤東さんは将棋五段の実力があると公表されています。
しかし、将棋五段がどれくらいの実力かイメージがつきにくいですよね。
調べてみると、将棋五段は
アマチュアでも全国大会で上位の成績を残せるほどのレベルなんだそうですよ。
すごいですよね!
出身中学はどこ?
小堤東さんの出身中学も公表されていませんでしたが
おそらく京都市内の中学校を卒業されたのでしょうね。
中学時代の小堤さんは、理由などは公表されていませんでしたが、
それまで習っていた習い事は全てやめてしまったそうです。
そして中学ではバドミントン部に入部していました。
バドミントンもシングルスで京都府3位になるほどの実力だったそうです。
小堤東は京都市立堀川高校卒業
小堤東さんは京都市立堀川高校へ進学されています。(偏差値:72)
京都市立堀川高校は、京都府内でもトップクラスを誇る進学校です。
この高校のカリキュラムを調べてみると
普通科
人間探究科
自然探究科
の3つの科に分かれており、
小堤さんは人間探究科へ進学していました。
人間探究科では、大学での専門研究につながる学習や
研究活動の実践を通して研究する作法などを勉強していたそうですよ。
高校時代のエピソード
偏差値72の京都府内でもトップクラスを誇る高校に入学していた小堤さんですが、
高校時代、意外にも数学のテストで37点を取ったことがあるそうですよ。
しかし、探究基礎の勉強に興味があった小堤さんは
論文を書く授業で、憲法9条の解釈改憲に反対する論文を書いたそうです。
小堤東は中央大学法学部法律学科卒業
小堤東さんは中央大学へ進学を機に上京されています。(偏差値65)
子供の頃から憲法9条が好きだったという小堤さん。
憲法についてさらに勉強するために、中央大学の法学部に進学を決めました。
中央大学法学部の倍率は12.5倍とかなり高く、
卒業生は、エリートとして活躍している人も多いことから
かなりレベルが高い大学であることがわかりますね。
ちなみに、大学在学中のアルバイトは個別指導の塾講師をしていたそうですよ。
大学時代でもバドミントンサークルに所属
小堤さんは中学時代から続けていたバドミントンサークルに所属していました。
しかし当時、
【主将は男性しかなれない】など
男尊女卑のルールが長年変わっていなかったことに疑問を持っていた小堤さんは
![](https://re-choineta.com/wp-content/uploads/2024/03/image-6-2-150x150.jpg)
おかしいことは変えていきたい
と思い、行動していたようです。
とっても正義感に溢れる方だったのですね。
大学時代に民青同盟に加盟
小堤さんは大学3年生の時に友人に誘われたことをきっかけに民青同盟に加盟しました。
日本民主青年同盟(民青同盟・民青)とは
1923年4月5日に創立された、100年の歴史をもつ青年団体のこと。
15歳から30歳の青年が、地域・職場・学園で活動している。
日本共産党が活動アドバイザー。
民青同盟では週に1回程度のミーティングや
活動プランを作って交流したり行動したりするそうなのですが
小堤さんは民青同盟に加盟後、
児童養護施設に行ったり東日本大震災の被災地でボランティア活動を行なったりしていたそうですよ。
民青同盟に加盟後、さらに大学の授業が楽しく感じたと話していた小堤さん。
高校と違って大学では、教授によって捉え方が違う授業内容から
小堤さん自身の意見も考えて発言できるようになっていったようです。
そして、民青の活動を通して社会を変えたいという思いが強くなり、
当時民青の活動のアドバイザーだった池内沙織さんの後押しもあって
小堤さんが大学4年生の時に日本共産党に入党を決意しています。
まとめ
いかがでしたか?
今回は小堤東さんの学歴についてまとめました。
小堤東さんの学歴はこちら。
出身高校:京都市立堀川高校卒業
出身大学:中央大学法学部法律学科卒業
高校時代は京都府でもトップクラスの進学校に通っており
法律についてより学ぶために中央大学へ進学したことがわかりましたね。
また、大学時代にすでに日本共産党に入党しており
その頃から政治家になるために勉強されていたのでしょうね。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
関連記事はこちら↓
コメント